奈良県生駒郡斑鳩町大字三井付近で見つけた小さな社です。周辺をサイクリング中に発見しました。山頂の木が茂った森の中にひっそりと鎮座していました。 近郊に【斑鳩神社】(いかるがじんじゃ)があります。 『正体不明の社』奈良県生駒郡斑鳩町大字三井 ◆近郊の神社👇
奈良県のブログ記事
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【登彌神社】(とみじんじゃ)奈良市石木町 式内社として天神地祇二十二柱を奉祀し、「木嶋大明神」(このしまだいみょうじん)と称されています。 木島大明神、鳥見明神とも呼ばれる神社の歴史は大変古く、延喜式の式内社ともなっています。なおその創建の由来は、神話時代の人物である「登美連」が祖先であり、神武天... 続きをみる
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【鏡玉神社】(かがみたまじんじゃ)奈良県奈良市佐紀町 住宅街にひっそりと鎮座する神社です。 鏡玉神社様の御由緒のようです。 住所:奈良県奈良市佐紀町2958 アクセス: 近鉄京都線「平城駅」から直線約1.07km(徒歩約25分) 大和西大寺駅 から1.3km(徒歩約16分) 御祭神 倭大物主... 続きをみる
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【佐紀瓢箪山古墳】(さきひょうたんやまこふん)奈良市佐紀町衛門戸
奈良の佐紀古墳群の中では中規模の古墳になります。 一般的に大型の前方後円墳は陵墓へ立ち入る事はできませんが、この古墳は自由に墳丘に登ることができます。また、本古墳は国の史跡に指定されています。 ●墳丘:前方後円墳(全長96m、後円部径60m ,高さ10m ,前方部幅45m 、高さ約7m)、前方部を... 続きをみる
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創建は平安時代頃、式内佐紀神社(奈良市佐紀町字亀畑)の末社・市杵島姫神社として、創建されました。当時の御祭神は市杵島姫命。 室町時代、戦国時代と、戦火に遭い消失。江戸時代初頭に、市杵島姫神社が再建とともに、佐紀神社の祭神の六御県命、経津主命の2神を「釣殿神」として合祀し、天児屋根命をも合祀。市杵島... 続きをみる
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【佐紀神社】(さきじんじゃ)「西畑」は、奈良県奈良市佐紀町(さきちょう)小字西畑にある神社。旧社格は村社。 変遷は明らかではないが、江戸時代に亀畑の佐紀神社より分祀されたものであろうと伝わる。 佐紀西町(旧西畑村)の氏神であり、氏子地域は、神社西側の佐紀町字西畑である。 上六人衆、下六人衆の宮座... 続きをみる
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【佐紀神社】(さきじんじゃ)「亀畑」奈良市佐紀町1716 【佐紀神社】(さきじんじゃ)「亀畑」は、平城宮跡の北側の「佐紀町」の集落の端に位置する神社。 その歴史は「式内社」であるとされているなど大変古いもので、かつて周辺にあった寺院「超昇寺(ちょうしょうじ)」の創建と同じ時期、奈良時代以前の天武天... 続きをみる
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「楠地蔵さん」の愛称で呼ばれている【楠地蔵尊】は大和郡山市小泉町の県道9号線と123号線の交差点、小泉橋信号付近にあります。 また、この楠地蔵尊のすぐ隣に【一本松大明神】があります。 この場所は富雄川沿いの道路を走る車やJR大和小泉駅に向かう人たちが通る通い道です。 お地蔵さん、お稲荷さんは西垣内... 続きをみる
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【小泉神社】(こいずみじんじゃ)奈良県大和郡山市小泉町 大和郡山市の【小泉神社】は境内に城門がある大変珍しい神社。 創建は500年前、明徳慶永年間(室町将軍三代~四代に亘る)にこの地方の豪族・小泉氏や片桐氏の陣屋があった地であり、小泉氏や村人の信仰の中心の守護神として現在の神域に斎き祀られたのが当... 続きをみる
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【八幡神社】(やはたじんじゃ)と【清水山 吉田寺】(ぼっくり寺)
奈良県生駒郡斑鳩町小吉田に【八幡神社】(やはたじんじゃ)があります。 由緒等は不明です。 隣に【清水山 吉田寺】があります。 【清水山 吉田寺】(ぼっくり寺)の創建は古く、天智天皇の勅願によると伝えられ、本堂西側には妹君・間人内親王の御陵と伝えられる清水の古墳がある。その後、平安時代末期、永延元年... 続きをみる
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淨閑院の西北方に鎮座し、伊邪那美命をまつるが、由緒不詳にして旧村社である。本殿は春日造り一間社の板葺にして、玉垣をめぐらす。本殿の向って右方に境内社四社がある。 明治の明細帳によれば大神社・八幡神社・塩田神社・住吉神社・春日神社・十羅神社の六社となっている。 塩田神社は竜田川塩田橋の上流東岸の塩田... 続きをみる
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【斑鳩神社】(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡の神社。法隆寺の北東の天満山に位置し、菅原道真を祀る。法隆寺鎮守4社の1つで寺の鬼門の守護神とされ、現在も関係が深い。 天慶年間に法隆寺の管主で菅原氏の湛照が創祀し、元亨4年(1324年)に僧・慶祐が社殿を造営したとの記録がある。当初は天満山の西麓に位... 続きをみる
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【素盞鳴神社(三井神社)】奈良県生駒郡斑鳩町 御祭神 :主祭神 素盞鳴命 (すさのうのみこと) 末社祭神 :天児屋根命 (あめのこやねのみこと) 三井の産土神にして法輪寺の東北方に当たり斑鳩池へ上る道の東側丘上に鎮座し、須佐之男命をまつるが、由緒は不詳にして旧村社。 社殿は春日造り一間社、桧皮葺... 続きをみる
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【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)【東大寺 法華堂 経庫】三月堂や手向山八幡宮に囲まれた位置にある「校倉造」
奈良市街東部の手向山麓に位置します。手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。 東大寺大仏殿前の道を東に行った正面に位置し、すぐ北には東大寺法華堂(三月堂)があります。 天平勝宝元年(749年)、東大寺及び大仏を... 続きをみる
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【浮雲神社(5番)】 【聖明神社(6番)】 【愛宕神社(7番)】奈良公園内
【浮雲神社(5番)】 【聖明神社(6番)】 【愛宕神社(7番)】奈良公園内 【浮雲神社(うきぐもじんじゃ)(春日大社)】は創建神話の舞台と同体と考えられてきた神社で、「奈良春日野国際フォーラム甍」・「春日大社萬葉植物園」から比較的近い奈良公園内にある小さな神社です。 非常に多数存在することで知られ... 続きをみる
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「奈良・西ノ京・斑鳩自転車道」 奈良市の高野原付近から近鉄奈良駅までつづく舗装された道👇 転害門「てんがいもん」👇 転害門 境内西北、正倉院の西側にあり、三間一戸八脚門の形式をもつ堂々とした門。 平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の戦火にも焼け残った寺内で数少ない... 続きをみる
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【添御県坐神社】 (そうのみあがたにいますじんじゃ)奈良市三碓
由 緒について 添上郡の同名の式内社に比定されている。論社は三碓町(みつがらす)の同名社であり、『大和志』は三碓町、『大和志料』は歌姫の当社、理由は三碓町は往時の鳥見庄にあり、鳥見の名は著名であり、よって鳥見御県神社とでも命名されていたのではないか、また鎮座地を御県山と言うことなどをあげている。... 続きをみる
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県道751号線を歩いていると道沿いに朱色の鳥居が見えてきます。 近鉄京都線平城駅から真っ直ぐ東へ、奈良市佐紀町に佇んでおられる小さな「天白大神」。バス停「歌姫町」のところに鎮座しています。 近郊に「添御県坐神社」( そうのみあがたにいますじんじゃ)があります。 場所:奈良県奈良市 県道 751 号... 続きをみる
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【葛木神社】(かつらぎじんじゃ)は、平城宮跡の北側、「佐紀町」エリアの集落の一角に位置する神社です。 ご祭神については金剛山葛木神社と同じ祭神である一言主大神を祀っています。 社伝においては仁徳天皇皇后であり、嫉妬深い人物として別居したまま亡くなった「磐之媛命(いわのひめのみこと)」との関係性や、... 続きをみる
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【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)奈良県奈良市
【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)は、奈良県奈良市菅原町にある神社。 式内社で、旧社格は郷社。古代氏族の土師氏・菅原氏に関係する神社として知られています。祭神は「天穂日命」(あめのほひのみこと)「野見宿祢命」(のみのすくねのみこと)「菅原道真公」(すがはらのみちざねこう)... 続きをみる
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【西大寺八幡神社】(さいだいじはちまんじんじゃ)奈良市西大寺芝町
【西大寺八幡神社】(さいだいじはちまんじんじゃ)は、近鉄大和大和西大寺駅及び西大寺境内の西側、1キロも離れていない住宅街の一角にあります。 祭神は、「気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」「誉田別命 (ほんだわけのみこと)」「玉依姫命 (たまよりひめのみこと)」を祀ります。 神社は明治期に神仏... 続きをみる
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「平城宮跡 朱雀門(すざくもん)」「平城宮跡 第一次大極殿院 南門」奈良県奈良市
朱雀門(すざくもん)は、古代、平城京や平安京といった条坊都市の宮城(大内裏)において南面する正門。大内裏の外郭十二門のうち最も重要な門であった。「しゅじゃくもん」ともいう。 唐の条坊制を模範に造営された古代都城では、中央北辺に宮殿、官衙からなる宮城が置かれた。平城京では平城宮、平安京では平安宮など... 続きをみる
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【福天満神社】(ふくてんまんぐう)近鉄橿原線「西ノ京駅」から少し歩いたところ、交通量の多い9号線「奈良大和郡山線」に沿ってひっそりと鎮座しています。 石鳥居を潜り抜けると、鮮やかに栄える朱色の小さい祠と大きな祠が鎮座しています。 祭神は菅原道真公。当地の小字名を冠して大保天神と呼ばれ木造採食,像高... 続きをみる
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【玉椿大明神 / 三輪大神 / 高倉大明神】大和郡山市九条町
由緒等詳細不明です。 奥に小さな社があり、弘法大師と不動明王が祀られています。 場所:奈良県大和郡山市九条町310−1 アクセス: 近鉄「九条駅」から東へ約200M,橋があるところを右へ。 秋津川を挟んで「奈良西ノ京斑鳩自転車道」と並行に走る狭い道より下に鎮座しています。 鳥居の上部しか見えないの... 続きをみる
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【源九郎稲荷神社】(げんくろういなりじんじゃ)奈良県大和郡山市
【源九郎稲荷神社】(げんくろういなりじんじゃ)とは、奈良県大和郡山市に鎮座する、源九郎狐や綿帽子を買った狐の伝説で有名な神社である。童謡『やまとの源九郎さん』に歌われている場所であり、地元では「源九郎さん」の呼び名で親しまれている。北向きの本殿に『白狐源九郎』が祀られている。 小さな稲荷であるが、... 続きをみる
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住宅の中にある小さな神社です。社殿の中にお稲荷さんがあるようですが由緒など詳細は不明です。 所在地:奈良県大和郡山市車町4−1 アクセス: 近鉄橿原線「近鉄郡山駅」から約400m。 JR関西本線「郡山駅」から約600m。 ◆近郊の神社👇
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『豊臣秀長』の墓所。天正19年(1591)、郡山城内で没した秀長はここに葬られました。当初、この近くに豊臣秀吉が建てた大光院<だいこういん>という菩提寺があり、墓地を管理し菩提を弔っていました。 しかし、豊臣家が滅んだあと、大光院は京都に移され、秀長の位牌は東光寺(のちの春岳院)に託されました。 ... 続きをみる
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【古田神社】(ふるたじんじゃ)【西岳院】(さいがくいん)奈良県大和郡山市
【西岳院】(さいがくいん) 鳥居をくぐって北側は「西岳院」(さいがくいん)聖徳太子建立の「満額寺」がこの寺の前身です。 寺伝によれぱ、聖徳太子が46願を立て、この地(字古屋敷)に仏閣を建立、福寿山満願寺と称したとされます。本尊は、木造十一面千手観音立像(県指定文化財・平安時代)。 寛政2年(17... 続きをみる
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【法起寺】(ほうきじ、ほっきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院。古くは岡本寺、池後寺(いけじりでら)とも呼ばれた。 山号は「岡本山」(ただし、奈良時代以前創建の寺院にはもともと山号はなく、後世付したものである)。本尊は十一面観音。聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、寺の... 続きをみる
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現在の中宮寺の場所から東へ約500m余りの中宮寺池(埋立済)付近にあり、塔、金堂跡が発見された。 聖徳太子が母、穴穂部間人皇后(あなほべのはしひとこうごう)のために建立されたとされる。太子の斑鳩宮・岡本宮・葦垣宮の中間に当たるところから中宮と称したため、中宮寺と呼ばれるようになった。 場所:奈良県... 続きをみる
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【龍田神社】(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある神社である。式内社で、旧社格は県社。崇神天皇の時代に創立され、法隆寺の鎮守とされていた。伝承によれば、聖徳太子が法隆寺の建設地を探し求めていたときに、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。 私はその守護神... 続きをみる
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【法起寺】(ほうきじ、ほっきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院。古くは岡本寺、池後寺(いけじりでら)とも呼ばれた。 山号は「岡本山」(ただし、奈良時代以前創建の寺院にはもともと山号はなく、後世付したものである)。本尊は十一面観音。聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、寺の... 続きをみる
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【薬園八幡神社】 (やくおんはちまんじんじゃ)大和郡山市 鳥居の横に「国史現在社薬園八幡神社」の石碑が立っています。これは『続日本紀』(巻十七)に、「天平勝宝元年(747)十一月、於南藥園新宮大甞。以因幡爲由機國。美濃爲須岐國。」とあることによります。 東大寺の大仏建立の宇佐八幡大神が多いに力を... 続きをみる
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【飛鳥神社】(あすかじんじゃ)は、奈良県奈良市北京終町にある神社。一般に京終天神社、他に紅梅殿神社、平城坐飛鳥神社とも呼ばれます。 飛鳥神社の祭神である菅原道真(すがわらのみちざね)は江戸時代に京終郷と高畠村の灌漑用水の利用をめぐる水論の際、高畠村(高畑村)が将軍家に訴えたが、京終郷が菅原道真(天... 続きをみる
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平城宮跡の南に佇む【北新天満宮】(きたしんてんまんぐう)奈良市二条大路南
北新天満宮は、奈良を代表する観光地である「平城宮跡」の南側すぐの位置にある神社です。 この神社は江戸時代初頭の慶長8年(1603年)に周辺の村の成立に合わせて創建されたとされており、御祭神については天満宮ということで菅原道真がお祀りされています。 境内に詳しい案内板は設置されていませんが、境内地は... 続きをみる
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『復元遣唐使船』 奈良市二条大路南4-6-1(平城宮跡歴史公園内)
『復元遣唐使船』 平成30年(2018)、平城宮跡歴史公園「朱雀門ひろば」の一角、「天平うまし館」に隣接した地に、かつて遣唐使船を精巧に復元されたもの。 精巧に復元したとはいえ、当時の正確な史料は残されておらず、その規模を含めて復元された姿はあくまでも推定されたものです。 船体は全長30m、... 続きをみる
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【養天満神社】(ようてんまんじんじゃ)は、参道に近鉄橿原線が横断しています。尼ヶ辻駅の北約二百メートルの位置を東から西へ横断してすぐに境内となります。 かつては、薬師寺の寺内社でした。現在は、社寺地は線路で分断されています。 創建は古く、祭られている神像(菅公)の状態などから、鎌倉時代以前にさか... 続きをみる
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【孫太郎稲荷神社】(まごたろういなりじんじゃ) 奈良市西ノ京町
【孫太郎稲荷神社】(まごたろういなりじんじゃ) 奈良市西ノ京町 薬師寺の「鎮守社休ヶ岡八満宮」に隣接する末社【孫太郎稲荷神社】(まごたろういなりじんじゃ) は、田原藤太秀郷四代の孫藤原頼行が下野国唐沢山(栃木県佐野市)に祀った稲荷社にその濫觴を持つという。頼行後裔の足利孫太郎家綱、あるいは佐野孫太... 続きをみる
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【薬師寺 休ヶ岡八満宮】(やすみがおかはちまんぐう)奈良市西ノ京
南大門を出た南に薬師寺を守護する【休ケ岡八幡宮】(やすみがおかはちまんぐう)があります。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請[かんじょう]されました。 現在の社殿は慶長8年(1603)の建物です。社殿は全体に西面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建っています。 社殿の西、前... 続きをみる
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【西波天神社】(にしはてんじんじゃ)奈良市六条 この神社は奈良市六条に鎮座しています。遠くから鎮守の杜の大樹が望め、その大樹の下に一の鳥居が建立されています。 参道途中には狛犬や二の鳥居が建立されています。御祭神は管原道真公と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。 こ... 続きをみる
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高野山真言宗 東照山【観音寺】「十一面観世音菩薩立像」奈良市六条
奈良市六条に小さな地蔵堂と観音堂があります。高野山真言宗 東照山「観音寺」です。古くから柳観音と呼ばれています。本尊は、「十一面観世音菩薩立像(鎌倉時代末作)」。境境内北側に「西波天神社」が鎮座します。 所在地:奈良県奈良市六条1-35-10 アクセス:近鉄橿原線「西ノ京」駅より 徒歩5分 左... 続きをみる
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【天満神社】(てんまんじんじゃ)奈良市七条 『奈良市指定文化財(建造物)』
【天満神社】(てんまんじんじゃ)は、社伝によると正暦4年(993)の創立とされています。 本殿は、小規模な三間社流造(さんげんしゃながれづくり 間口3間の切妻造建物の正面の屋根を、流れるように延ばした神社本殿形式)の建物です。建立年代は、桁(けた)・棟木(むなぎ)・垂木(たるき)に反り増しがある... 続きをみる
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【植槻八幡神社】(うえつきはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市
【植槻八幡神社】(うえつきはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市 外観はお寺のようです。主祭神は、誉田別命 (ほんだわけのみこと)。 由緒については、「旧郡山地区の植槻町集落の東端に鎮座、誉田別命を祀る。旧村社。創祀は明らかでないが、奈良時代の古刹植槻寺の東に位置し、同寺の鎮守であったと見られている... 続きをみる
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【郡山八幡神社】(こおりやまはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市
【郡山八幡神社】(こおりやまはちまんじんじゃ)は奈良県大和郡山市にある神社。聖武天皇の勅命により、東大寺大仏の鋳造が完成した天平勝宝元年(749年)に、 東大寺大仏の守護神として宇佐八幡神を勧請されることになりました。 『続日本書紀』によると同年12月18日に、宇佐八幡神を平群郡に迎え、27日に京... 続きをみる
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明治41年に奈良県最初の県立図書館として奈良公園内(現在の県庁の南側)に建てられたもので、昭和43年に郡山城内に移築されました。 設計は奈良県技師の橋本卯兵衛が行いました。旧高市郡教育博物館(橿原市所在、明治36年竣工)も彼が設計したもので、類似した外観をもっています。 本館は木造2階建、入母屋造... 続きをみる
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【柳澤神社】(やなぎさわじんじゃ)奈良県大和郡山市 / 郡山城跡
【柳澤神社】(やなぎさわじんじゃ) 奈良県大和郡山市 / 郡山城跡 【柳澤神社】(やなぎさわじんじゃ)は、立身出世・学問の神、柳澤吉保を祀った神社です。奈良県大和郡山城の本丸跡にあり、五代将軍綱吉の側用人で柳澤家中興の祖・柳澤吉保公を祀っています。 吉保公は川越甲府城主となり、御子の吉里公が国替で... 続きをみる
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【八幡宮熊野神社】(はちまんぐうくまのじんじゃ)奈良県大和郡山市本庄町
大和郡山市本庄町の「八幡神社」と「熊野神社」の2社を祭祀している宮座。 明治3年の築造の本殿を改築。 平成23年5月に荒れていた八幡宮を整備された本庄町です。 鳥居の建之、二基の大燈籠、拝殿の改築、手水舎など。神社の西燈籠には「嘉永五年(1852)二月吉日建之」の刻印が見られます。 住所:奈良県大... 続きをみる
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【八雲神社】(やぐもじんじゃ)奈良県大和郡山市丹後庄町(小原溜池)
【八雲神社】(やぐもじんじゃ)奈良県大和郡山市丹後庄町(小原溜池) 【八雲神社】(やぐもじんじゃ)は小原溜池の中にあり、参道は南から真っ直ぐに池を貫いています。 池の周囲にはフェンスが設けられ、入口の部分だけが空けられ、鳥居が建立されています。参道奥には神門が建ち、境内正面に横に広い割拝殿、後ろの... 続きをみる
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【八幡菅田比賣神社】(はちまんすがたひめじんじゃ)奈良県大和郡山市筒井町
奈良県大和郡山市筒井町に鎮座する神社です。式内社「菅田比賣神社」を当社に比定する説があるようです。 当社の創建・由緒は不明。 御祭神:足仲彦命、誉田別命、息長足姫命。 住宅の建ち並ぶ地に当社は鎮座しており、境内は森を形成しています。 社殿および配置は現・菅田比賣神社と非常によく似た構成となっていま... 続きをみる
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奈良県大和郡山市にある【杵築神社】(きづきじんじゃ)です。この付近には同じ名前の神社がたくさんあります。この神社の境内にはブランコと鉄棒があります。 主祭神は「素戔嗚命」、末社祭神 は「天児屋根命」(あめのこやねのみこと) 「星司大明神」。由緒等は不明です。 道を挟んで前に「光照寺」があります。 ... 続きをみる
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【杵築神社】(きづきじんじゃ)「新福寺」奈良県大和郡山市 この【杵築神社】(きづきじんじゃ)の鳥居をくぐると直ぐ左に「新福寺」の本堂があります。宗祖弘法大師の御教えを組み、信じ、近年では先々代佐々木瑞範和尚・先代義範和尚によって戦前戦後に亘り細々と守り継がれた、真言宗豊山派(総本山長谷寺)の小さな... 続きをみる
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阿波の東部に鎮座し、素佐之男命をまつる。もと素佐之男神社といった。常夜灯に牛頭天皇と刻し、木造鳥居に「素佐男社」の額がある。 当社の由緒は不詳。本殿は春日造り一間社檜皮葺の朱塗りである。前方に朱の鳥居を建て朱玉垣をめぐらす。拝殿は平屋瓦葺きである。 境内社には、多度・多賀・野水の三社が鎮座している... 続きをみる
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主神は素盞鳴命(すさのおのみこと)が祀られています。創建由来は不詳であるが、「興留」地名の起こりとされる天智天皇(670年頃)の頃の貴人・興間人王子(おきまびとのおうじ=後の天武天皇)の宮殿内(興留5丁目1.2.4付近)に祀れれていた神々を遷座されて旧指定村社となっていたのが現在の神社と伝えられて... 続きをみる
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【豊浦八幡神社】(とようらはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市豊浦町
【豊浦八幡神社】(とようらはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市豊浦町 祭神 :誉田別命 三筒男命 豊浦町字宮地にある祭神 誉田別命(ホムタワケノミコト) 三筒男命は古くから八幡宮または大宮と呼ばれ崇敬されている。 応神天皇(第15代天皇):『日本書紀』での名は譽田天皇。八幡神として神格化されている。... 続きをみる
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【賣太神社】(めたじんじゃ、売太神社)奈良県大和郡山市稗田町
【賣太神社】(めたじんじゃ、売太神社)奈良県大和郡山市稗田町 【賣太神社】(めたじんじゃ、売太神社)は奈良県大和郡山市の稗田環濠集落の端にある神社である。式内社で、旧社格は県社。 古事記編纂に携わった稗田阿礼を主斎神(主祭神)、天鈿女命、猿田彦命を副斎神(配祀神)として祀る。 稗田阿礼命は学問の神... 続きをみる
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【須佐之男神社】(すさのおじんじゃ)大和郡山市上三橋町 この神社は754号線と51号線が交わる上三橋町信号から西に約120m、蛇南坊池と51号線を挟んで北側に鎮座しています。 石段を数段上がると稚児柱が片側にしか付いていない両部鳥居が立っていて、突き当たりの手水から参道は右に曲がります。 もう一... 続きをみる
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【菅原神社】(東九条天満宮)奈良市東九条町 【菅原神社】(東九条天満宮)は、奈良市街地の南側、市街地と田園風景の入り混じった東九条地域に位置する神社。 ご祭神は菅原道真公・天穂日命(あめのほひのみこと)・野見宿祢(のみのすくね)。 菅原道真公 天穂日命(あめのほひのみこと) 野見宿祢(のみのすくね... 続きをみる
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【甲斐神社】(かいじんじゃ)奈良県大和郡山市田中町 ご祭神:「天児屋命」 『日本三代実録』の貞観7年(865年)4月25日の条に「授大和國無位田中神從五位下(大和国無位田中神に従五位下を授く)」との記述がある。 『大和志』は、この「田中神」を、「貞観七年四月授從五位下 田中村今稱甲斐明神」として当... 続きをみる
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「奈良西ノ京斑鳩自転車道」サイクリング【大阪府八尾市~奈良】往復約7時間 (3/3)
●大阪府八尾市~奈良 ●往復約7時間 参拝した社寺仏閣と古墳 ・法隆寺 ・藤ノ木古墳 ・法輪寺 ・法起寺 ・甲斐神社 ・東九条天満宮(菅原神社) ・興福寺 ・五重塔 ・須佐之男神社 ・黄金塚跡 ・賣太神社(めたじんじゃ) ・豊浦八幡神社 ルート 八尾市➡柏原市(青谷)➡国道25号線 ➡王子➡斑鳩町... 続きをみる
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「奈良西ノ京斑鳩自転車道」サイクリング【大阪府八尾市~奈良】往復約7時間 (2/3)
●大阪府八尾市~奈良 ●往復約7時間 参拝した社寺仏閣と古墳 ・法隆寺 ・藤ノ木古墳 ・法輪寺 ・法起寺 ・甲斐神社 ・東九条天満宮(菅原神社) ・興福寺 ・五重塔 ・須佐之男神社 ・黄金塚跡 ・賣太神社(めたじんじゃ) ・豊浦八幡神社 ルート 八尾市➡柏原市(青谷)➡国道25号線 ➡王子➡斑鳩町... 続きをみる
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「奈良西ノ京斑鳩自転車道」サイクリング【大阪府八尾市~奈良】往復約7時間(1/3)
●大阪府八尾市~奈良 ●往復約7時間 参拝した社寺仏閣と古墳 ・法隆寺 ・藤ノ木古墳 ・法輪寺 ・法起寺 ・甲斐神社 ・東九条天満宮(菅原神社) ・興福寺 ・五重塔 ・須佐之男神社 ・黄金塚跡 ・賣太神社(めたじんじゃ) ・豊浦八幡神社 ルート 八尾市➡柏原市(青谷)➡国道25号線 ➡王子➡斑鳩... 続きをみる
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【Ittou-seki】is a huge stone with approximately 7m in all directions in Yagyūi-cho, Nara City.Muneyoshi Yagyū thought this huge stone was Tengu (long-... 続きをみる
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【Amano Iwate Tatejinja 】 (天石立神社)in Yagyūi-cho, Nara City
【Amano Iwate Tatejinja 】 (天石立神社)in Yagyūi-cho, Nara City 【Amano Iwate Tatejinja 】 (天石立神社) is a Shinto shrine located in Iwato Valley, Yanagi-cho, Nar... 続きをみる
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【Masuda-no-Iwafune / 益田岩船】Kashiwara-shi, Nara Prefecture
【Masuda-no-Iwafune / 益田岩船】Kashiwara-shi, Nara Prefecture There is a man-made object atop the mountain, with square holes made in a boulder inferred t... 続きをみる
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MIXTURE OF SHINTO AND BUDDHISM 神仏習合 /ISOLATION OF “KAMI” FROM BUDDHISM 神仏判然令
A shrine is where Shinto is practiced. A temple is where Buddhism is practiced. A simple way to distinguish is if there is a guard frame, called Tori... 続きをみる
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【天龍寺】(てんりゅうじ)大阪府八尾市 近鉄電車「服部川駅」から高安山に向かって徒歩約10分で八尾市農免道に着きます。 農免道沿から東側(山方面)に向かって、大窪・山畑7号墳「抜塚」がある来迎寺への道と安国寺への道とのちょうど真ん中のあたりに細い道が1本あります。それが【天龍寺】(てんりゅうじ)へ... 続きをみる
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【枚岡神社神津嶽本宮】(ひらおかじんじゃ かみつだけほんぐう)東大阪市出雲井町
【枚岡神社神津嶽本宮】(ひらおかじんじゃ かみつだけほんぐう)東大阪市出雲井町 河内国一の宮「枚岡神社」は奈良から悪路で名高い国道308号線の暗峠を越えた生駒山西麓に鎮座。創祀は、皇紀前まで遡り、神武天皇が大和の地で即位される3年前、神武天皇の勅命を奉じて、霊地神津嶽(かみつだけ)に一大磐境を設け... 続きをみる
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「安高大神」(やすたかだいじん)大阪府東大阪市東豊浦町 暗峠から大阪側へ徒歩約10分程下った右側に「安高大神」の看板があります。(暗峠奈良街道沿い)看板に従って草深い畑道を抜けると山道が山の頂へつながっています。参道があり、その先に石の階段があります。その階段を登り切ったところが、「安高大神」です... 続きをみる
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【芭蕉の句碑】国道308号線(奈良街道)沿いに建つ松尾芭蕉の句碑
【芭蕉の句碑】国道308号線(奈良街道)沿いに建つ松尾芭蕉の句碑 「菊の香にくらがり登る節句かな」 江戸時代の俳人であり、紀行本『奥の細道』の著者として有名な松尾芭蕉は、(1644~1694)は伊賀国で生まれ、生涯を旅に過ごしました。 元禄7年(1694年)、病をおして伊賀を発った芭蕉は、旧暦... 続きをみる
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【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)近鉄「生駒駅」生駒 ケーブル➡「梅屋敷」駅下車➡岩谷の滝
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん) 近鉄「生駒駅」生駒 ケーブル➡「梅屋敷」駅下車➡岩谷の滝 宝山寺を参拝後、奥の院の石段を下るところに「岩谷の滝」への案内板があります。近鉄ケーブル線の梅屋敷駅の踏切を渡ると、また「岩谷の滝」の案内板があります。細い坂道を下っていくとすぐ右に赤い鳥... 続きをみる
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【弘法の井戸】【笠塔婆】(かさとうば)大阪府東大阪市東豊浦町
【弘法の井戸】【笠塔婆】(かさとうば)大阪府東大阪市東豊浦町 弘法の水のあるところに弘法さんが祀られています。その横に笠をいただいた「笠塔婆(かさとうば)」があります。高さ181cm、鎌倉中期弘安7年(1284)に建てられたもので阿弥陀如来座像の下に「南無阿弥陀仏」の六字名号が刻まれています。笠は... 続きをみる
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【暗越奈良街道】(くらがりごえならかいどう)は、大坂(難波)から生駒山地の暗峠(くらがりとうげ)を超えて奈良(平城京)に至る街道、伊勢参宮街道の一つで「日本の道百選」にも選定されている。 暗峠(くらがりとうげ)は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある峠で現在は国道308号、大阪府... 続きをみる
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【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町(3/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺を参拝後、奥の院の石段を下るところに「岩谷の滝」への案内板があります。近鉄ケーブル線の梅屋敷駅の踏切を渡ると、また「岩谷の滝」の案内板があります。細い坂道を下っていくとすぐ右に赤い鳥居が見えます。古い小さな社と石仏ががあり... 続きをみる
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【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町(2/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺を参拝後、奥の院の石段を下るところに「岩谷の滝」への案内板があります。近鉄ケーブル線の梅屋敷駅の踏切を渡ると、また「岩谷の滝」の案内板があります。細い坂道を下っていくとすぐ右に赤い鳥居が見えます。古い小さな社と石仏ががあり... 続きをみる
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【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町(1/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺を参拝後、奥の院の石段を下るところに「岩谷の滝」への案内板があります。近鉄ケーブル線の梅屋敷駅の踏切を渡ると、また「岩谷の滝」の案内板があります。細い坂道を下っていくとすぐ右に赤い鳥居が見えます。古い小さな社と石仏ががあり... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【首なし如来立像】奈良県生駒郡平群町 「生駒山口神社」(いこまやまぐちじんじゃ)の鳥居の前、神前橋を渡ったところに 首から上が破損した如来立像が祀られています。(鎌倉中期の阿弥陀如来立像) 立派な三段の石垣の上に立っていますので昔は堂になっていたと推測します。神前橋の下の川には澄んだ綺麗な水が流れ... 続きをみる
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【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町(2/2)
【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 櫟原の氏神。竜田川の支流、櫟原川沿いに鎮座しています。生駒への入口の神様で、元は南西の滝の傍らにあったことから「滝の宮」と呼ばれていました。平安時代に編集された「延喜式」に伊古麻山口神社と記載があり、かっては大社であったことがわかります... 続きをみる
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【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町(1/2)
【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 櫟原の氏神。竜田川の支流、櫟原川沿いに鎮座しています。生駒への入口の神様で、元は南西の滝の傍らにあったことから「滝の宮」と呼ばれていました。平安時代に編集された「延喜式」に伊古麻山口神社と記載があり、かっては大社であったことがわかります... 続きをみる
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【平群坐紀氏神社】(へぐりにますきのうじじんじゃ)奈良県生駒郡平群町
【平群坐紀氏神社】(へぐりにますきのうじじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 式内社(名神大)で、旧社格は村社。単に紀氏神社とも呼ばれます。現在は天照大神・天児屋根命・都久宿禰・八幡大菩薩を祭神としています。 社名は「平群に鎮座する紀氏の氏神の社」の意で、紀氏、又は平群氏の末裔である紀船守が、祖神の平群木... 続きをみる
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【石宝教会】(せきほうきょうかい)奈良県生駒市 奈良県生駒市の「宝山寺」から暗峠へ向かう国道308号線(道幅が狭いことで有名)の途中で、不動様と石仏がある不動院のような建物があります。由緒等は不明ですが、護摩の奉納の日について書かれた案内板に「石宝教会」と書かれてありますので、その教会に関する神様... 続きをみる
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【八幡神社】(やはたじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 奈良県生駒郡平群町の168号線から細い道を入ったところにあります。案内板はなく由緒等は不明です。 所在地: 奈良県生駒郡平群町三里765 アクセス:「平群駅」から徒歩約9分。又は「東山駅」から徒歩約21分 この神社の近くに「長屋王の墓」があります。
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【長屋王墓】(ながやおうぼ)奈良県生駒郡平群町 直径15m、高さ1.5m程の円墳で、明治26年の記録には「丸石で三重に囲む」とあり、その下には削平された前方後円墳の梨本南2号墳に後円部を重ねて埋没している。江戸時代の伝承に基づいて宮内庁より奈良時代初めの左大臣長屋王の墓に治定されている。 北東にあ... 続きをみる
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町(2/2)
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日に... 続きをみる
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町(1/2)
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。 割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日... 続きをみる
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【楢本神社】(ならもとじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 南面した神社の広庭正面と右側面に参詣口があります。正面入口付近に鳥居と狛犬があり、東側入口にも鳥居と狛犬が並んでいます。 社前の割拝殿は、切妻造瓦茸。通路の右側が板床、左が土間になっています。 本殿は桁行2.3m、梁間3m、朱塗りの春日造りで屋... 続きをみる
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【東光寺】(とうこうじ)奈良県生駒郡平群町 奈良県生駒郡平群町に大和北部八十八ヶ所霊場の42番札所、真言宗醍醐派の【東光寺】(とうこうじ)があります。(奈良県桜井市に東光寺がありますが、71番札所です。) 屋根瓦の四隅が大きな亀になっているのが珍しいです。 本堂の外から自由に拝観することができます... 続きをみる
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【穴太神社】(あのうじんじゃ)大阪府八尾市 河内国若江郡の穴太邑が当地で、『姓氏録』未定雑姓の河内国にみえる孔王部首(あなほべのおびと)氏の住地でもありました。 穴太は現在、「あのう」と読まれています。祭神は、天照皇大御神、住吉四神(上筒男命・中筒男命・底筒男命・神功皇后)、春日四神(建御賀豆智命... 続きをみる
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【長柄神社】(ながらじんじゃ)奈良県御所市 祭神は下照姫命 (したてるひめのみこと)。文献では他の祭神説として、事代主命説や高照姫命説が挙げられている。事代主命説は『新撰姓氏録』大和国神別 長柄首条において長柄首(長柄氏)の祖を「天乃八重事代主神」と記すことによるもので、高照姫命説は「長柄比売神社... 続きをみる
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【八幡神社】(やはたじんじゃ)奈良県御所市室1322 宮山古墳の後円部の麓に鎮座するこの神社は、祭神が誉田別命(応神天皇)、本殿は方一間の春日造で、奉納された絵馬には農耕の場面を描いたものがあって、民俗資料として貴重なものです。第六代孝安天皇の「室秋津洲宮跡」はこの辺りであったと言われ、境内に石碑... 続きをみる
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【春日神社】(かすがじんじゃ)奈良県御所市 国道309号線の大阪方面から水越峠を越えると、右に「吐田神社」が見えます。御所市室の交差点を過ぎて、東の方向へ進み富田の信号を右折して大口峠を越え吉野方面に向かうと、右に大きな鳥居と森が見えます。陵墓のようにみえるこの森が地元では、戸毛字春日山と呼ばれま... 続きをみる
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【土田八幡神社】(つちだはちまんぐう)奈良県吉野郡大淀町 国道169号線、いわゆる伊勢街道沿いに鎮座しています。由緒等は不明です。 撮影時は改装中のようです。 (撮影:10月31日) 住所:奈良県吉野郡大淀町土田 アクセス: 近鉄吉野線越部駅 から徒歩6分(476m) 近鉄吉野線下市口駅 から徒歩... 続きをみる
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【新野八幡神社】(にいのはちまん)は、国道169号線、いわゆる伊勢街道沿いに鎮座しています。近鉄吉野線・六田駅から西に約200メートル、国道沿いを歩くと右手・北側に急坂の参道が真直ぐ上に延びています。一の鳥居から二の鳥居へ、そして参道社殿前広庭への参道となります。由緖等は不明。安產守護として知られ... 続きをみる
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「第二次大極殿跡」は、平城宮跡の「象徴」とも言える壮大な復元建築の「第一次大極殿」の東側に位置するもうひとつの「大極殿」の大規模な遺跡。 現在、この遺跡は石の基壇のみが復元され、建物は一切ない状況となっていますが、周辺の遺跡や復元基壇も合わせると平城宮跡の中では最も目に見える「巨大な遺跡」のあるエ... 続きをみる