【植槻八幡神社】(うえつきはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市
【植槻八幡神社】(うえつきはちまんじんじゃ)奈良県大和郡山市
外観はお寺のようです。主祭神は、誉田別命 (ほんだわけのみこと)。
由緒については、「旧郡山地区の植槻町集落の東端に鎮座、誉田別命を祀る。旧村社。創祀は明らかでないが、奈良時代の古刹植槻寺の東に位置し、同寺の鎮守であったと見られている。応永十三年(1406)の法華寺田畑本券に、ウエツケニノ宮前の三反が、右京九条三坊五坪内にあるとされ、条坊からウエツケノ宮は当社に当たる。境内に八幡神社(応神天皇)・神明神社(天照大神)の境内社がある。」
応神天皇(おうじんてんのう、仲哀天皇9年12月14日 - 応神天皇41年2月15日)は第15代天皇(在位:応神天皇元年1月1日 - 同41年2月15日)。『日本書紀』での名は譽田天皇。実在性は定かでないが八幡神として神格化されている。
住所:奈良県大和郡山市植槻町5-2
アクセス:近鉄橿原線「九条駅」から直線約630m(徒歩約15分)
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