【釣殿神社】(つりどのじんじゃ)奈良市佐紀町2700
創建は平安時代頃、式内佐紀神社(奈良市佐紀町字亀畑)の末社・市杵島姫神社として、創建されました。当時の御祭神は市杵島姫命。
室町時代、戦国時代と、戦火に遭い消失。江戸時代初頭に、市杵島姫神社が再建とともに、佐紀神社の祭神の六御県命、経津主命の2神を「釣殿神」として合祀し、天児屋根命をも合祀。市杵島姫命と合わせ、3柱を祭神としています。
住所: 奈良県奈良市佐紀町2700
アクセス:近鉄西大寺駅より東へ800m
【釣殿神社】が隣接する「御前池」の東側に小さな社の神社があります。木が茂っていますので分かり難いと思います。





















