【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 ・「眼鏡レンズ発祥之地」の石碑
【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 由緒について; 古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。 その頃、菅原大神を主神とし、事代主命(ことしろぬしのみこと)・八幡大神を相殿として天満宮... 続きをみる
大阪のブログ記事
大阪(ムラゴンブログ全体)【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 ・「眼鏡レンズ発祥之地」の石碑
【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 由緒について; 古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。 その頃、菅原大神を主神とし、事代主命(ことしろぬしのみこと)・八幡大神を相殿として天満宮... 続きをみる
【御幸森天神宮】(みゆきのもりてんじんぐう)と【コリアンタウン】GOTOトラベル
【御幸森天神宮】(みゆきのもりてんじんぐう)は、大阪府大阪市生野区(旧摂津国東生郡猪飼野村)にある神社。 仁徳天皇、少彦名命、忍坂彦命を祀る、猪飼野村の氏神である。 御幸森天神宮のある地域は古くから猪飼野(いかいの)と呼ばれ、猪甘津(いかいのつ)と呼ばれる古代の港があったことに由来する。 猪甘津は... 続きをみる
【廣田神社】(ひろたじんじゃ)と「赤土稲荷神社」大阪府浪速区
【廣田神社】(ひろたじんじゃ)大阪府浪速区 撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと。天照大神の荒魂)を祀る。 もと天王寺の鎮守で今宮村の産土神(うぶすなのかみ)ですが創建年代は不詳です。 古い由緒を持つとともに江戸時代には廣田の杜といわれ、うっそうとした森の... 続きをみる
『毘沙門堂浪速寺』 摂津国八十八所霊場第二十八番札所 /GOTOトラベル
『毘沙門堂浪速寺』(なにわじ)は、大阪市浪速区にある東寺真言宗の寺院。 明治年間(1868年 - 1912年)に實乗和尚により創建。昭和20年(1945年)の戦災で消失し、現在の本堂は昭和25年(1950年)に再建された。 *福寅授与・開運護摩供(1月9日-11日) - 今宮戎神社の十日戎と同じ日... 続きをみる
【ビリケン神社】 大阪市浪速区 新世界で串カツの横綱などが軒を並べる商店街の一角にひっそりとあります。小さいながらも真っ赤な鳥居は遠くからでも目立ちます。ビリケンというと通天閣の展望台にある置物が有名ですが、神社にもなっています。神社の横にある案内板にはビリケン神社の由来が書かれています。 ビリケ... 続きをみる
『福永大神』【新世界稲荷神社】(しんせかいいなりじんじゃ)大阪市浪速区 GOTOトラベル
【新世界稲荷神社】(しんせかいいなりじんじゃ)大阪市浪速区 のぼりは「稲荷大明神」となっていますが、なぜか鳥居の額には「福永大神」となっています。 この「新世界稲荷神社」は新世界誕生と同時期に京都の伏見稲荷神社から勧請され商売繁盛や新世界の繁栄を願って創建されたとの事です。戦前は通天閣の下に鎮座し... 続きをみる
【大聖勝軍寺】(だいせいしょうぐんじ)/ 聖徳太子の古戦場、物部守屋と蘇我馬子の激戦地
【大聖勝軍寺】(だいせいしょうぐんじ)大阪府八尾市 大阪府八尾市の旧奈良街道に面して建つ高野山真言宗の仏教寺院。山号は神妙椋樹山。 開基は聖徳太子、本尊は植髪太子(聖徳太子)。 聖徳太子建立三太子の一つで、叡福寺の「上の太子」、 野中寺の「中の太子」に対して、「下の太子」と呼ばれ、地元では単に「太... 続きをみる
【渋川神社】(しぶかわじんじゃ)は、大阪府八尾市植松町にある神社。 若江郡の式内社であり、旧社格は郷社。 天忍穂耳尊、饒速日命、國狹槌尊、日高大神、菅原大神を祭神としている。創建の年月は不明。 かつて飛鳥時代に本地域を本拠地としていた物部守屋の渋河の家の跡ともいわれている。 もとは旧大和川の東側の... 続きをみる
【玉祖神社】(たまおやじんじゃ)大阪府八尾市神立 八尾市東部・高安地区(恩智地区を除く旧高安郡13ヶ村)の氏神である。高安大明神ともいう。旧社格は郷社。710年(和銅3年)、周防国の玉祖神社から分霊を勧請したもので、その際、住吉津から上陸し、恩智神社に泊まった後、現在地に祀られたとされている。天明... 続きをみる
大窪・山畑7号墳(抜塚):浄土宗来迎寺の墓地内の南側、現在地から右手に見える横穴式石室墳(ゆこあなしきせきしつ)です。トンネルのように、通りぬけることができることから、抜塚ともよばれています。 現在、残っている部分は、羨道(せんどう)といわれる石室の通路部分です。羨道の長さは8m、高さは2.2mあ... 続きをみる
【服部川八幡宮】(はっとりがわはちまんぐう)大阪府八尾市服部川
【服部川八幡宮】(はっとりがわはちまんぐう)大阪府八尾市服部川6丁目312 御祭神: 誉田別令(応神天皇)、菅原道真公。 由緒:江戸時代以来、服部川村の氏神として八幡宮、八幡社といわれて崇拝されました。淀藩領高安郡寺社帳によると、当社は正八幡宮とあり、相殿に天神社を祭ります。境内に無本寺の西光寺(... 続きをみる
大阪府八尾市の渋川神社で開催される手づくり市 【八尾 もの市】
【渋川神社】(しぶかわじんじゃ)は、大阪府八尾市植松町にある神社。 若江郡の式内社であり、旧社格は郷社。天忍穂耳尊、饒速日命、國狹槌尊、日高大神、菅原大神を祭神としている。創建の年月は不明。 かつて飛鳥時代に本地域を本拠地としていた物部守屋の渋河の家の跡ともいわれている。もとは旧大和川の東側の字川... 続きをみる
近鉄電車(近畿日本鉄道株式会社)は、「鉄道まつり2019」を、10月19日(土)・10月20日(日)に五位堂会場(奈良県香芝市:五位堂検修車庫)と高安会場(大阪府八尾市:高安車庫)開催しました。 また、11月2日(土)・11月3日(日)に塩浜会場(三重県四日市市:塩浜検修車庫)で開催します。 五位... 続きをみる
【大阪府八尾市ハイキング】十三街道 ~ 大道コース (近鉄服部川駅 ~ 信貴山口駅まで)(3/3)
【八尾市ハイキング】十三街道 ~ 大道コース (近鉄信貴線・服部川駅 ~ 信貴山口駅まで): 約15Km, 約5時間(休憩含む)。 高安山へハイキングへは4つのコース(十三街道コース、立石コース、おおみちコース、恩智コース)があります。 今回は近鉄服部川駅を出発し、玉祖神社(たまおやじんじゃ)、水... 続きをみる
【大阪府八尾市ハイキング】十三街道 ~ 大道コース (近鉄服部川駅 ~ 信貴山口駅まで)(2/3)
【八尾市ハイキング】十三街道 ~ 大道コース (近鉄信貴線・服部川駅 ~ 信貴山口駅まで): 約15Km, 約5時間(休憩含む)。 高安山へハイキングへは4つのコース(十三街道コース、立石コース、おおみちコース、恩智コース)があります。 今回は近鉄服部川駅を出発し、玉祖神社(たまおやじんじゃ)、水... 続きをみる
【大阪府八尾市ハイキング】十三街道 ~ 大道コース (近鉄服部川駅 ~ 信貴山口駅まで)(1/3)
【八尾市ハイキング】十三街道 ~ 大道コース (近鉄信貴線・服部川駅 ~ 信貴山口駅まで): 約15Km, 約5時間(休憩含む)。 高安山へハイキングへは4つのコース(十三街道コース、立石コース、おおみちコース、恩智コース)があります。 今回は近鉄服部川駅を出発し、玉祖神社(たまおやじんじゃ)、水... 続きをみる
【大阪府八尾市内神社38社 まとめ】「26社から38社まで」2019年度(3/3)
【大阪府八尾市内神社38社 まとめ】「26社から38社まで」2019年度(3/3) ㉖【八尾神社】(やおじんじゃ) 『延喜式神名帳』河内国若江郡の「栗栖(くるす)神社」に比定され(式内社)、社格は旧村社。旧若江郡西郷、木戸両村(現八尾市本町5丁目の北側、本町6,7丁目、東本町3丁目あたり)の氏神。... 続きをみる
【大阪府八尾市内神社38社 まとめ】「16社から25社まで」2019年度(2/3)
【大阪府八尾市内神社38社 まとめ】「16社から25社まで」2019年度(2/3) ⑯【八坂神社】(やさかじんじゃ) こちらの「やさかじんじゃ」は、京都の八坂神社の「坂」ではなく「阪」の字が使われています。八阪神社の夏祭りは、毎年すぐ隣の万願寺の夏祭り「【住吉神社... 続きをみる
【大阪府八尾市内神社38社 まとめ】「1社から15社まで」2019年度(1/3)
【大阪府八尾市内神社38社 まとめ】「1社から15社まで」2019年度(1/3) ①【恩智神社】(おんぢじんじゃ) 式内社で、河内国二宮と伝わる。旧社格は府社。当社では兎と龍が神の遣いとされている。 所在地: 大阪府八尾市恩智中町5丁目10 恩智神社 夏祭り「宮... 続きをみる
【服部川八幡宮】(はっとりがわはちまんぐう)大阪府八尾市服部川6丁目312
御祭神:誉田別令(応神天皇)、菅原道真公。 由緒:江戸時代以来、服部川村の氏神として八幡宮、八幡社といわれて崇拝されました。淀藩領高安郡寺社帳によると、当社は正八幡宮とあり、相殿に天神社を祭ります。境内に無本寺の西光寺(西迎寺)がありました。拝殿前の狛犬には、「巳亥天保十年十一月吉日」の銘があり、... 続きをみる
【大阪天神祭 2019年7月26日】Osaka Tenjin Festival on July 26th 2019
【大阪天神祭 2019年7月26日】Osaka Tenjin Festival on July 26th 2019 大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年130万人もの人が訪れる夏の都市大祭です。 愛染祭、住吉祭とともに大阪三大夏祭りの一つとも言われて... 続きをみる
【柏村稲荷神社 夏祭り】 2019年7月14日 大阪府八尾市柏村町 / Kashimura Inari Shrine Summer Festival (July 14, 2019)
【柏村稲荷神社 夏祭り】 2019年7月14日 大阪府八尾市柏村町 / Kashimura Inari Shrine Summer Festival (July 14, 2019) ⛩️「柏村稲荷神社」(かしむらいなりじんじゃ)の 由来について; 古来この辺りは旧大和川が流れていましたが、たび重な... 続きをみる
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)夏祭り 2019年7月12日 Ikukunitama-jinja summer festival (12/7/2019)
「いくたま夏祭2019」 2019年7月11日・12日に行われます。いくたま夏祭2019では獅子舞・枕太鼓・金銀神輿などが勇壮に練り歩きます。枕太鼓は前後左右に激しく揺らされ、赤い烏帽子・瓢箪模様の法被姿の男衆・願人が息を揃えて、邪気を払うとも言われる太鼓を打ち鳴らします。枕太鼓は願人の背もたれが... 続きをみる
教興寺夏祭り(岩戸神社)【宮入】大阪府八尾市 令和元年7月7日 Kyokoji Summer Festival in Yao city (7/7/2019)
教興寺夏祭り(岩戸神社)【宮入】大阪府八尾市 令和元年7月7日 Kyokoji Summer Festival in Yao city (7/7/2019) 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)八尾市大字教興寺 【岩戸神社】は、天照大神高座神社のすぐ西の脇にあり、本殿も同様に岩盤上に鎮座しています。祭神... 続きをみる
教興寺夏祭り(岩戸神社)大阪府八尾市 令和元年7月7日 Kyokoji Summer Festival in Yao city (7/7/2019)
教興寺夏祭り(岩戸神社)大阪府八尾市 令和元年7月7日 Kyokoji Summer Festival in Yao city (7/7/2019) 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)八尾市大字教興寺 【岩戸神社】は、天照大神高座神社のすぐ西の脇にあり、本殿も同様に岩盤上に鎮座しています。祭神は『市杵... 続きをみる
Senkō-ji (全興寺) in Hirano-ku, Osaka Prefecture, Japan.
While in this world, you can see the both hell and paradise. Which world are you going to? The word " paradise and hell" is often heard in the world.... 続きをみる
Summer festival (Matsuri) and night stall (Yomise) in Japan
In summer, one of the most attractive things about Japanese summer is traditional summer festivals called “Matsuri” held across the country during t... 続きをみる
【日本神話に見る日本人の和の心】Japanese hearts of ”WA" seen in Japanese mythology
現在、全国の神社数は約8万社と言われています。実際には宗教法人格をもっていない神社もあり、これらの神社は除かれます。また、神道協会という形態もあり、全国の性格な神社数はわからないのが現状です。 神社は、祈りや人生儀礼を通じて絆を深める場所であり、都会の中においては「鎮守の杜」という自然を持ち、連綿... 続きをみる
【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
【東高津宮】(ひがしこうづぐう)大阪市天王寺区 仁徳天皇社と称していたこともあります。創建年は不詳。元は生國魂神社の南にありましたが、大阪城築城の折、当地付近(現在では大阪上本町駅構内に当たる)に遷座したとの伝説があります。 昭和7年(1932年)の上本町駅(当時)拡張工事の折、現在地に移転。現在... 続きをみる
【大龍大神】(だいりゅうじん)大阪府松原市 近鉄「高見ノ里駅」から西へ歩いて西除川沿いに【大龍大神】(だいりゅうじん)が鎮座しています。鳥居や社は新しく、近年に建立されたと思われます。由緒等は不明です。 所在地:大阪府松原市南新町2丁目
大阪府南河内郡の松原市高見の里に、小さな神社、【高見神社】 (たかみじんじゃ ) が鎮座しています。 この【高見神社】の御祭神は、地元では「シンメイさん」と呼ばれる女神さまです。その起源や由来は不明ですが、反正天皇(はんぜいてんのう)が行幸の際に出会った、一人の美少女の伝説が由来になっているようで... 続きをみる
【丹比柴籬神社】(たじひのしばがきじんじゃ)大阪府松原市(2/2)
【丹比柴籬神社】(たじひのしばがきじんじゃ)は松原市上田にある柴籬神社にはあったと伝えられています。【柴籬神社】周辺には「極殿山」「大門」「若宮」「反正山」など、都に関連する地名が近くにいくつも残っているようです。丹比柴籬宮の主は18代天皇である反正天皇と言われています。仁徳天皇が亡き後、長男の去... 続きをみる
【丹比柴籬神社】(たじひのしばがきじんじゃ)大阪府松原市(1/2)
【丹比柴籬神社】(たじひのしばがきじんじゃ)は松原市上田にある柴籬神社にはあったと伝えられています。【柴籬神社】周辺には「極殿山」「大門」「若宮」「反正山」など、都に関連する地名が近くにいくつも残っているようです。丹比柴籬宮の主は18代天皇である反正天皇と言われています。仁徳天皇が亡き後、長男の去... 続きをみる
大阪市西成区山王の急な坂のところに【黒龍大神】( こくりゅうおおかみ)が鎮座しています。 黒龍大神の由来について掲示があり、次のように書かれています。 東に天王寺台地が広がり、南に聖天山があり、高地に囲まれたこのあたりの低地に明治末期頃まで大池があり大蛇が住みつき付近の住民より池の主としてあがめ... 続きをみる
【八尾神社】(やおじんじゃ)大阪府八尾市 『延喜式神名帳』河内国若江郡の「栗栖(くるす)神社」に比定され(式内社)、社格は旧村社。旧若江郡西郷、木戸両村(現八尾市本町5丁目の北側、本町6,7丁目、東本町3丁目あたり)の氏神。近世には「牛頭天王社」と称していたが、明治維新後に『延喜式』に従って「栗栖... 続きをみる
【浅香山稲荷神社】(あさかやまいなりじんじゃ)大阪府堺市 JR浅香駅を降り、東側直ぐに浅香山城址といわれる「浅香山稲荷神社」があります。参道入り口の急な坂道を登り詰めたところがこの神社。 鳥居の横の案内板には、次のように書かれています。 昔、この辺りに住之江の浦と連なる小さな湾で、そこに小島が出来... 続きをみる
【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区(4/4)
【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区 【了徳院】(りようとくいん)は大阪市福島区にある東寺真言宗の仏教寺院。浦江聖天(うらえしょうてん)の名で親しまれている。本尊は、准胝観音。 聖天堂内陣 歓喜天(象頭人身男の荒神と十一面観音菩薩の化身である女神の抱擁する双身像)。由緒につい... 続きをみる
【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区(2/4)
【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区 【了徳院】(りようとくいん)は大阪市福島区にある東寺真言宗の仏教寺院。浦江聖天(うらえしょうてん)の名で親しまれている。本尊は、准胝観音。 聖天堂内陣 歓喜天(象頭人身男の荒神と十一面観音菩薩の化身である女神の抱擁する双身像)。由緒につい... 続きをみる
【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区(1/4)
【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区 【了徳院】(りようとくいん)は大阪市福島区にある東寺真言宗の仏教寺院。浦江聖天(うらえしょうてん)の名で親しまれている。本尊は、准胝観音。 聖天堂内陣 歓喜天(象頭人身男の荒神と十一面観音菩薩の化身である女神の抱擁する双身像)。由緒につい... 続きをみる
【福島天満宮】(ふくしまてんまんぐう) 俗に福島 上の天神といわれることもある。“菅公聖蹟二十五拝”の1社(第十二番目)。社伝によれば、901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転させられた際、当地の里人徳次郎が旅情を慰めたことをいたく喜ばれ、この辺りを餓飢島と呼ばれていたのを福島と名づけ... 続きをみる
【敷津松之宮】(しきつまつのみや)「大国主神社」大阪市浪速区
【敷津松之宮】(しきつまつのみや)大阪市浪速区 地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれている。主祭神は、素盞嗚尊、大国主命。摂社の「大国主神社」がよく知られており、付近の町名(浪速区大国)や駅名(大国町駅)の由来にもなっている。敷津松之宮・大国主神社との併記も見受けられるが、宗教法人としての... 続きをみる
【三輪明神】(みわみょうじん)大阪市浪速区 「大阪木津卸売市場」
【三輪明神】(みわみょうじん)大阪市浪速区 「大阪木津卸売市場」 大阪木津卸売市場の西側入口に鎮座します。御祭神は、大物主大神。以前は阪神高速の下にあったのを2010年に木津市場敷地内で遷座されたようです。木津市場が休みの日曜日はこの神社の門は閉まっていますのでお参りはできません。 場所:大阪府大... 続きをみる
【新世界稲荷神社】(しんせかいいなりじんじゃ)大阪市浪速区 鳥居の側にあるのぼりは「稲荷大明神」となっていますが、なぜか鳥居の額には「福永大神」となっています。 この「新世界稲荷神社」は新世界誕生と同時期に京都の伏見稲荷神社から勧請され商売繁盛や新世界の繁栄を願って創建されたとの事です。戦前は通天... 続きをみる
【鵲森宮】(かささぎもりのみや)大阪市中央区 式内社で、旧社格は府社。通称を「森之宮神社」(もりのみやじんじゃ)といい、周辺の地名である森之宮の由来となっている。 聖徳太子の両親である用明天皇・穴穂部間人皇后、および聖徳太子を主祭神として本社に祀り、奧社に天照大神・月読命・素盞嗚命を祀る。聖徳太子... 続きをみる
【祖霊社】(それいしゃ)は天阪天満宮の境外末社であり、「星合の池」のところにあります。 天暦3年(949)に天満宮が御鎮座になった時 この池水に霊光が映ったと伝承されています。天正2年(1574)の石山軍記に「天満山の北 明星の池 星合の池の間 少し北に属し 織田信長本陣を布き」と録しているから千... 続きをみる
【大阪天満宮】(おおさかてんまんぐう)は、大阪府大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮がある。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれている。 毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られている。 ... 続きをみる
【大阪天満宮】(おおさかてんまんぐう)大阪市北区 (2/3)
【大阪天満宮】(おおさかてんまんぐう)は、大阪府大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮がある。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれている。 毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られている。 ... 続きをみる
【大阪天満宮】(おおさかてんまんぐう)は、大阪府大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮がある。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれている。 毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られている。 ... 続きをみる
【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん) 大阪市西成区 じゃんじゃん横丁のアーケードを「飛田遊廓」の方角へ歩いていくと【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん)があります。明治34年(1901年)当時三味線の原料になっていた猫の供養のために立てられた神社です。この神社から歩いてすぐのところに【飛... 続きをみる
【大阪護國神社】(おおさかごこくじんじゃ)大阪市住之江区 住之江公園および住之江競艇場に隣接している。正面鳥居は大阪府で最大の鳥居である。大阪府では、明治4年(1871年)4月10日に創設された真田山陸軍墓地の敷地内に招魂社が創建されたのが最初である。しかし、招魂祭は、西南戦争後は陸軍の拠点である... 続きをみる
【丸山龍王 (まるやまりゅおう )・お選大明神 ( せんだいみょうじん )・お満大明神 ( みつだい みょうじん)】大阪市住吉区
大阪市住吉区墨江に鎮座する 【丸山龍王 (まるやまりゅおう )・お選大明神 ( せんだいみょうじん )・お満大明神 ( みつだい みょうじん)】です。由緒等は不明です。狭い路地に加え、鳥居の付近には自転車など停めてあるので簡単に見つけることはできないと思います。横にある小さな児童公園が目印です。す... 続きをみる
【大歳神社】(おおとしじんじゃ)大阪市住吉区 祭神大歳神(オオトシガミ) 日本人は山に神が住んでいて、それが春になると里にやってきて田畑に宿り、秋に実り、冬になると山に帰っていくというサイクルを繰り返していると考えていました。そのサイクルを「一年」と呼びました。本来の大歳神は「季節の巡り」を神格化... 続きをみる
【生根神社】(いくねじんじゃ)大阪市住吉区 式内社(大社)で、旧社格は郷社。 住吉大社元摂社である。創祀年代は不詳。式内社・生根神社に比定される古社。 祭神・少彦名命は「生根神」と呼ばれることがあるらしい。活津彦根命は、天照大神と素戔嗚尊が高天原で誓約をした時、天照大神の左手に掛けられた珠から生ま... 続きをみる
【住吉大社】(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。式内社(名神大社)、摂津国一宮、二十二社(中七社)の1つ。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。大阪市南部、上町台地基部西端において大阪湾の方角に西面して鎮座する。海の神である筒男三神と神功皇后を祭神とし、古くはヤマト王... 続きをみる
【楠珺社】(なんくんしゃ)大阪市住吉区 ご祭神:宇迦魂命 (うがのみたまのみこと)。境内の奥には、樹齢千年を超える楠 (くすのき) の大樹があり、江戸時代、人々は楠の神秘的な霊力に祈りを捧げていました。その後、根元に設けられていた社にお稲荷さんを祭るようになったといわれています。現在では、大阪商人... 続きをみる
住吉大社の境内の末社に【種貸社】(たねかししゃ)という社があります。ここには、縁結びのご利益で有名な神様から誕生した「倉稲魂命」(うかのみたまのみこと)が祀られています。この神様は、稲の精霊で、稲には繁殖のご利益がある穀霊が宿っていると言われています。また、ふくよかな女性が優しい顔で赤ちゃんを抱っ... 続きをみる
【浅澤社】(あさざわしゃ)大阪市住吉区 古くはこの付近は池沼も多く、杜若かきつばたの名所として万葉集にも詠まれた。平成九年(1997)には、往時を偲ばせる「杜若かきつばた園」が復活した。また、「弁天さん」と呼ばれて親しまれ、福の神・女性の作法・芸事の守護神として崇敬されている。 浅沢の杜若(かきつ... 続きをみる
【神須牟地神社】(かみすむぢじんじゃ) 大阪市住吉区 御祭神は神産霊大神(カミムスビノオオカミ)、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)、少名彦命(スクナヒコノミコト)。 由緒:延喜式内の古社であって三の宮と称され遠く二千年昔の御創建である。住吉大社が摂津国一の宮と呼ばれたのに対し、当社が三の宮とされた... 続きをみる
【中井神社】(なかいじんじゃ)大阪市東住吉区 安産の神として知られる。 祭神:素盞嗚尊。『摂津志』に田辺東神祠は中野村にあり今は 天王と称すとあり、田辺西神祠の山阪神社と共に貞観4年(862年)11月従五位下を授かる。社頭の「中井神社略記」によると、中野村の霊泉の井戸がある神社として明治の初めに中... 続きをみる
【湯里住吉神社】(ゆざとすみよしじんじゃ)大阪市東住吉区 天神山に鎮座する須牟地神社が富田荘の氏神であったが、富田荘が分割されて河内国丹比郡に編入されたため、祭神住吉三神のうちの一座をこの地に勧請して須牟地神社と称した。住吉二の宮、湯屋島住吉などと呼ばれた。 天正・慶長年間の兵火を罹り、社殿・旧記... 続きをみる
大阪市天王寺区小橋町に【産湯稲荷神社】( うぶゆいなりじんじゃ)があります。 現地説明板には次のように書かれています。 『当社は比売許曽神社の旧社地にあり、現在は御旅所で末社となっている。 現地に掲げられていた社記によると「当地の開拓神である大小橋命(おおおばせのみこと)は天児屋根命の十三世の... 続きをみる
【東高津宮】(ひがしこうづぐう)大阪市天王寺区 仁徳天皇社と称していたこともあります。創建年は不詳。元は生國魂神社の南にありましたが、大阪城築城の折、当地付近(現在では大阪上本町駅構内に当たる)に遷座したとの伝説があります。 昭和7年(1932年)の上本町駅(当時)拡張工事の折、現在地に移転。現在... 続きをみる
第十五番札所 護念山 【誓安寺】(せいあんじ)大阪市天王寺区
第十五番札所 護念山 【誓安寺】(せいあんじ)大阪市天王寺区 慶長3年(1598)僧西堂の創建です。門前から本堂の棟が見える 堂内には優れた壁画や欄間彫刻が今に傳わるといわれています。大東亜戦争の火災の時は境内の楠木が水を出して本尊阿彌陀如来と本堂を守ったとされる札所観音は別堂に祀られ、その御姿は... 続きをみる
【長安寺】(ちょうあんじ)は、大阪府大阪市天王寺区にある浄土宗知恩院末の寺院。山号は瀧水山。本尊は阿弥陀如来。 大阪新四十八願所阿弥陀巡礼第20番札所。大坂三十三箇所観音めぐり第14番札所。 5月中旬から6月上旬にかけて境内は色とりどり、数多くの花菖蒲で埋め尽くされます。 所在地: 大阪府大阪市天... 続きをみる
ねしゃかの寺【蓮生寺】(れんせいじ)大阪市天王寺区 山号 宝池山、浄土宗知恩寺末寺、文禄元年(1592)僧天譽創建、大坂夏の陣で焼失、延宝年間(1673~1681)に復興、正徳4年(1717)台風で大破、享保年間(1716~1736)再興、戦災で昭和20年(1945)焼失、昭和59年(1984)再... 続きをみる
【善福寺】(ぜんぷくじ)大阪市天王寺区 大阪市天王寺区空堀町にある高野山真言宗の寺院。「どんどろ大師」「どんどろ」と通称する。山号は如意山。院号は甘露院。「どんどろ大師」の名で知られる。現在、善福寺のある位置には鏡如庵大師堂(鏡如寺・通称:どんどろ大師)という寺があったが、明治時代に廃寺になってい... 続きをみる
【心眼寺】(しんがんじ)大阪市天王寺区 /「真田幸村出丸城跡」
【心眼寺】(しんがんじ)大阪市天王寺区 /「真田幸村出丸城跡」 大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第11番 真田幸村とその子・大助の供養のために真田家の祖先である滋野氏が江戸時代に建てた寺です。心眼寺周辺は大坂冬の陣で真田幸村が築いた大坂城の出丸・真田丸跡地といわれています。「三光神社「が真田丸の東側... 続きをみる
高野山真言宗 【興徳寺】(こうとくじ)大阪府大阪市天王寺区 大阪市天王寺区の「心願寺」横、道を挟んで前に「明星学園」があります。 聖徳太子が在世中に法円坂に「薬師院」として草創と伝えられますが詳細は不明。 天平年間(729~49年)行基菩薩によって再建された畿内49ヶ院の一つ。行基菩薩が原野を拓く... 続きをみる
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区(3/3)
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区 【高津宮】(こうづぐう)は、大阪市中央区にある神社。旧社格は府社で、戦後神社本庁の別表神社となった。難波高津宮に遷都した第16代天皇である仁徳天皇を主祭神とし、祖父の仲哀天皇、祖母の神功皇后、父の応神天皇を左座に、后の葦姫皇后と長子の履... 続きをみる
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区(2/3)
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区 【高津宮】(こうづぐう)は、大阪市中央区にある神社。旧社格は府社で、戦後神社本庁の別表神社となった。難波高津宮に遷都した第16代天皇である仁徳天皇を主祭神とし、祖父の仲哀天皇、祖母の神功皇后、父の応神天皇を左座に、后の葦姫皇后と長子の履... 続きをみる
【真田山旧陸軍墓地】(さなだやまきゅうりくぐんぼち)大阪市天王寺区
大阪府大阪市天王寺区の「三光神社」の横、真田山丘陵地に旧陸軍将兵の墓石が整然と並ぶ【真田山旧陸軍墓地】(さなだやまきゅうりくぐんぼち)があります。 大阪は日本陸軍創設の地として位置づけられ、明治2年から大阪城を中心に軍関係施設が次々と設けられ、明治4年この地に墓地が創設されて、日本で最初の陸軍墓地... 続きをみる
【三光神社】(さんこうじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区玉造本町の宰相山公園にあり、「天照大神」「月読尊」「素戔嗚尊」を祀ります。社伝によれば、寛文元年(1661年)に一旦現在地の南東の鎌八幡の隣に遷座し、宝永3年(1706年)に再び現在地に戻ったといわれています。かつては「姫山神社」と称し、一帯... 続きをみる
【御津八幡宮】(みつはちまんぐう)は、現在の心斎橋一帯の産土の社。この地は江戸時代初期以来、全国有数の街として発展し、今日ではこの辺り一帯は「ミナミ」と呼ばれ大阪の繁華街を形成してます。境内は約400坪で広くはないですがありませんが参拝者は多く、今も神社前を東西に伸びる街路は「八幡町通り」と呼ばれ... 続きをみる
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区(1/3)
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区 【高津宮】(こうづぐう)は、大阪市中央区にある神社。旧社格は府社で、戦後神社本庁の別表神社となった。難波高津宮に遷都した第16代天皇である仁徳天皇を主祭神とし、祖父の仲哀天皇、祖母の神功皇后、父の応神天皇を左座に、后の葦姫皇后と長子の履... 続きをみる
【陶器神社】(とうきじんじゃ)大阪市中央区 大阪市中央区の「坐摩神社」(いかすりじんじゃ)の境内に鎮座する火防(ひぶせ)【陶器神社】(とうきじんじゃ)です。火除けの神として有名。 坐摩神社(いかすりじんじゃ)の夏祭と末社陶器神社のせともの祭を合わせて3日間行われます。特に、せともの祭は「大阪せとも... 続きをみる
【坐摩神社】(いかすりじんじゃ)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社(大社)で、摂津国一宮を称する。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「白鷺」。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」。一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれる。大阪市中心部... 続きをみる
【黒髪大明神】(くろかみだいみょうじん)大阪市福島区 大阪市福島区福島7丁目の歩道の植え込みから【黒髪大明神】(くろかみだいみょうじん)は公衆電話のように立っています。 日本でも珍しい大明神です。発祥は奈良市奈良阪町の「黒髪山」と言われています。一本の柱のところに【黒髪大明神】とかかれています。ガ... 続きをみる
【白光大神】(しらみつおおかみ)大阪市中央区 「玉造稲荷神社」の南の入り口から、50mほど南に行った道路のど真ん中に鎮座されています。「玉造稲荷神社」よりこちらの方に興味を持ちます。白光とは白蛇のことで、玉造稲荷神社から飛んできた榎木の種がこの場所で育ち、白蛇が住み着いたといわれてます。白い鳥居に... 続きをみる
【八阪神社】(やさかじじんじゃ)「玉造戎神社」大阪市東成区 祭神;素盞嗚尊(厄除け、交通、外交の神)、菊理姫命(縁結びの神) 摂社;玉造戎神社「恵美須大神」地主神、稲荷神社「松本稲荷大明神」 由緒について;当神社の創建年代は、古く、東成郡中道字法性寺なる処に、寛仁元年(西暦一〇一七年)、法性寺入道... 続きをみる
【彌栄神社 御旅所】(やえいじんじゃおたびしょ)大阪市天王寺区
【彌栄神社 御旅所】(やえいじんじゃおたびしょ)大阪市天王寺区 この神社は、桃谷二丁目にある「弥栄神社」のお旅所です。御祭神は、「 素戔嗚尊」「仁徳天皇」。境内の片隅に、大正壬戌(1922年)に建てられた味原町の碑があります。高さ1.2メートルほどの石碑です。この一帯には味原池(あぢはらのいけ)... 続きをみる
【榎木大明神】(えのきだいみょうじん)大阪市中央区 この【榎木大明神】(えのきだいみょうじん)の後ろにある木は、榎(えのき)ではなく槐(えんじゅ)だそうです。樹齢600年以上で、楠木正成が植えたといわれています。小説、「プリンセス・トヨトミ」の第一章にこの【榎木大明神】が描かれています。また、この... 続きをみる
【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)大阪市東成区 八王子大神ほか四柱を奉斉する旧本庄村の氏神で、応神天皇3年の創建と伝え、孝徳天皇より高麗狗(こまいぬ)一対の献納があったと伝えられ、八王子稲荷社として、また“椿の宮”として知られました。明治5年(1872年)百済神社と改称、明治42年(1909年)... 続きをみる
【深居神社】(ふかいいじんじゃ)大阪府松原市 奈良時代の養老元年(西暦717年)の創建と伝えられ、品陀別命(ほんだわけのみこと)である応神天皇が祀られています。棟札から一間社流造りのこけら葺の本殿は、江戸前期の万治3年(1660)に建てられています。また小川に古代から中世を通じて恵我地方の総産土... 続きをみる
【木村重成の像】(きむらしげなり)大阪府東大阪市若江南町 この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は「蓮城寺」(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くの東大阪若江南郵便局の南側に駐車場があります。像の建つ場所はやや奥まったと... 続きをみる
【小楠公御墓所】(しょうなんこうごぼしょ)は、大阪府四條畷市にある南北朝時代の南朝の将、楠木正行の墓。墓所のある場所は、楠木正行が1348年(南朝:正平3年、北朝:貞和4年)、四條畷の戦いで戦死した地。現住所表記では四條畷市雁屋南町27番5号。正行の父楠木正成が明治政府によって「大楠公」(だいなん... 続きをみる
【住吉平田神社】(すみよしひらたじんじゃ)大阪府四條畷市 「四條畷神社」の直ぐ隣に【住吉平田神社】(すみよしひらたじんじゃ)があります。 由緒について、御祭神は「住吉大神」「平田大神」。「当社は飯盛山腹字前堂にあり平田氏(後醍醐天皇の牧師)を祀る為平田神社と称し、それ以前から住吉神社が当地に鎮座し... 続きをみる
大阪府四條畷市の「四條畷神社」の境内、本殿の西側に【御妣神社】(みおやじんじゃ)鎮座しています。 御妣神社】(みおやじんじゃ)の 御祭神は「楠木正成」の夫人、「楠木正行」の母親の南江 久子です。久子を慕う地元の婦人たちの要望で大正13年に摂社として奉祀することを申請され大正14年に創建されました。... 続きをみる
【四條畷神社】(しじょうなわてじんじゃ)大阪府四條畷市 建武中興十五社の一社で、旧社格は別格官幣社である。南朝の将として戦い、四條畷の戦いで敗死した楠木正行を主祭神としている。父の楠木正成が大楠公(だいなんこう)と呼ばれるのに対して、嫡男の楠木正行は小楠公(しょうなんこう)と呼ばれるが、地元四條畷... 続きをみる
【北條神社】(ほうじょうじんじゃ) 大阪府大東市 「祭神 誉田別命(品陀別命)・菅原道真公 。例祭 十月二十日・二十一日 。 祭神は京都北野神社の御神木で像(註1)を刻んだものであると、当社の古記録にある。 即ち時(註2)の天皇の御詔勅に「北野の神木で神像を作り、漂流地に祀るべし」とあったので数多... 続きをみる
大阪府大東市野崎に「お染久松」悲恋物語の「野崎観音」として有名な「慈眼寺」(じげんじ)通称:「野崎観音」(のざきかんのん)に北河内最古のだと言われる【石造九重層塔】(いしづくりくじゅうそうとう)があります。「野崎観音」境内からをさらに登った山腹に立っています。 【石造九重層塔】は昭和初期まで九層で... 続きをみる
【南條神社】(なんじょうじんじゃ)大阪府大東市 大阪平野が見渡せるところに【南條神社】(なんじょうじんじゃ)は鎮座しています。 御祭神は「牛頭天王」「素盞嗚尊」。由緒については、 『当社は、宝塔神社に対して北の宮さん牛頭さんの呼称で親しまれ、野崎地区の氏神として厚く信仰される。明治5年から野崎、宝... 続きをみる
【ザビエル公園】(ざびえるこうえん)は大阪府堺市堺区櫛屋町西1丁にある公園。正式名称は戎公園。面積は約1万5000m2。フランシスコ・ザビエルが堺を訪問したとき、ザビエルをもてなした豪商・日比屋了慶の屋敷跡と言われる地に昭和24年(1949年)に開設された。 1949年はザビエルの来航400年記念... 続きをみる
【宿院頓宮】(しゅくいんとんぐう)は、大阪府堺市堺区にある頓宮・神社。祭神は「住吉大神」(底筒男命・中筒男命・表筒男命、息長足姫命)、「大鳥井瀬大神」(弟橘媛命)です。住吉大社の御旅所として設置され、住吉の「宿居」から転じて「宿院」と呼ばれるようになったと言われています。古くから夏の大祓日に住吉大... 続きをみる
【海会寺 金龍井】大阪府堺市堺区 15世紀頃、海会寺が「神明神社」(じんめいじんじゃ)の境内にあった頃に掘られたもの。 『ある年の夏、毎日 日照りが続いて井戸水が渇れてしまったとき海会寺の和尚が庭で佇んでいると、そこに1人の老人がやってきて「前世の咎で蛇身に生まれついた私をお救い下さい」と言いまし... 続きをみる
【開口神社】(あぐちじんじゃ)大阪府堺市堺区 通称「大寺」(おおてら)。地元では「大寺さん」とよばれ親しまれている。堺南組(大小路以南)の氏神社。式内社で、旧社格は府社。祭神;塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)、素盞嗚神(すさのおのかみ)、生国魂神(いくくにたまのかみ)を祀る。塩土老翁神は住吉大社... 続きをみる
【神明神社】(じんめいじんじゃ)大阪府堺市 【神明神社】(じんめいじんじゃ)は、大阪府堺市栄橋町2丁に所在する神社。天照大御神、豊受大御神を主祭神とし、稲荷明神等を摂社とした神社です。 大和川の流れが変更され江戸時代は堺港はその土砂の堆積に悩まされ修築と浚渫の歴史を繰り返しました。 天保年間堺港付... 続きをみる
【白龍大神】(はくりゅうだいじん)「龍神堂」大阪府堺市 由緒について「天明6年(1786)、人々は港の土砂除去を出羽庄内善宝寺の龍神尊に頼り、37日間の祈祷の後、経文を石に刻んで海中に埋めました。天保のころになってその部分が深くなり港は繁栄を取り戻したと伝えられています。龍神堂はこの時建立されまし... 続きをみる
【高崎神社】(たかさきじんじゃ)大阪市住之江区 由緒について;宝暦五年(1755年)初代加賀屋甚兵衛氏が産土神の水分神を勧請して 大和川河口に祭り、天保八年(1837年)現地に移築して同時に天照大神、柿本人丸大神を合祀したと言う社伝では、天保十年(1839年)創建された。当地一円の開拓者、三代目加... 続きをみる
【高砂神社】 (たかさごじんじゃ) 大阪市住之江区 元文2年(1737年)、北島新田開墾に際して加賀屋甚兵衛により創建された。新田開発者は例外なく鎮守の神社を建てたもので甚兵衛は出身地である河内国石川郡喜志村(富田林市)の産土神、水分神(みくまりのかみ)を勧請した。天保6年(1835年)に本殿が焼... 続きをみる