【高砂神社】 (たかさごじんじゃ) 大阪市住之江区
【高砂神社】 (たかさごじんじゃ) 大阪市住之江区
元文2年(1737年)、北島新田開墾に際して加賀屋甚兵衛により創建された。新田開発者は例外なく鎮守の神社を建てたもので甚兵衛は出身地である河内国石川郡喜志村(富田林市)の産土神、水分神(みくまりのかみ)を勧請した。天保6年(1835年)に本殿が焼失したが、同10年再建された。祭神は水分神・人丸神・住吉大神の三柱で境内には、保食神と菅原道真、金山彦大神を祀る末社がある。
住所:大阪府大阪市住之江区北島3-14-12
アクセス:地下鉄「住之江公園駅」より東南へ徒歩約15分











