【木村重成の像】(きむらしげなり)大阪府東大阪市若江南町 この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は「蓮城寺」(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くの東大阪若江南郵便局の南側に駐車場があります。像の建つ場所はやや奥まったと... 続きをみる
東大阪市のブログ記事
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【枚岡神社神津嶽本宮】(ひらおかじんじゃ かみつだけほんぐう)東大阪市出雲井町
【枚岡神社神津嶽本宮】(ひらおかじんじゃ かみつだけほんぐう)東大阪市出雲井町 河内国一の宮「枚岡神社」は奈良から悪路で名高い国道308号線の暗峠を越えた生駒山西麓に鎮座。創祀は、皇紀前まで遡り、神武天皇が大和の地で即位される3年前、神武天皇の勅命を奉じて、霊地神津嶽(かみつだけ)に一大磐境を設け... 続きをみる
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「安高大神」(やすたかだいじん)大阪府東大阪市東豊浦町 暗峠から大阪側へ徒歩約10分程下った右側に「安高大神」の看板があります。(暗峠奈良街道沿い)看板に従って草深い畑道を抜けると山道が山の頂へつながっています。参道があり、その先に石の階段があります。その階段を登り切ったところが、「安高大神」です... 続きをみる
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【芭蕉の句碑】国道308号線(奈良街道)沿いに建つ松尾芭蕉の句碑
【芭蕉の句碑】国道308号線(奈良街道)沿いに建つ松尾芭蕉の句碑 「菊の香にくらがり登る節句かな」 江戸時代の俳人であり、紀行本『奥の細道』の著者として有名な松尾芭蕉は、(1644~1694)は伊賀国で生まれ、生涯を旅に過ごしました。 元禄7年(1694年)、病をおして伊賀を発った芭蕉は、旧暦... 続きをみる
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【姥が池】(うばがいけ)東大阪市東豊浦町 この池は昔から『姥が池』と呼ばれていました。それは、今をさかのぼること約600年前の出来事「悲しい姥の身投げ伝説」に由来しています。 その伝説とは、枚岡神社の御神燈の油が毎夜なくなり、火が次から次へと消えていました。 妖怪変化の仕業と不気味がられていました... 続きをみる
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【お玉大神、お初大神、玉市大神、秋葉明神、熊鷹大神】大阪府東大阪市東豊浦町
【お玉大神、お初大神、玉市大神、秋葉明神、熊鷹大神】大阪府東大阪市東豊浦町 近鉄枚岡駅を降りて暗越奈良街道沿いの「松尾芭蕉句碑」「法照寺」「暗渓の滝」「成願寺」「観音寺」を通り過ぎると急坂の右側に朱色の鳥居が見えます。鳥居の後ろには2体の灯篭と大小様々な石仏が並んでいます。由緒等は不明ですが石仏の... 続きをみる
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観音寺【不動明王】(ふどうみょうおう)東大阪市東豊浦町 暗越奈良街道沿いの「弘法の井戸」の近くに観音寺【不動明王】(ふどうみょうおう)があります。「暗越奈良街道」(くらがりごえならかいどう)は、大坂(難波)から生駒山地の「暗峠」(くらがりとうげ)を超えて奈良(平城京)に至る街道、伊勢参宮街道の一つ... 続きをみる
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【弘法の井戸】【笠塔婆】(かさとうば)大阪府東大阪市東豊浦町
【弘法の井戸】【笠塔婆】(かさとうば)大阪府東大阪市東豊浦町 弘法の水のあるところに弘法さんが祀られています。その横に笠をいただいた「笠塔婆(かさとうば)」があります。高さ181cm、鎌倉中期弘安7年(1284)に建てられたもので阿弥陀如来座像の下に「南無阿弥陀仏」の六字名号が刻まれています。笠は... 続きをみる
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【暗越奈良街道】(くらがりごえならかいどう)は、大坂(難波)から生駒山地の暗峠(くらがりとうげ)を超えて奈良(平城京)に至る街道、伊勢参宮街道の一つで「日本の道百選」にも選定されている。 暗峠(くらがりとうげ)は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある峠で現在は国道308号、大阪府... 続きをみる
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【御池神社】(おいけじんじゃ)大阪府東大阪市 「東大阪市郷土博物館」に隣接する山畑古墳群の中の北側にひっそりと鎮座しています。 周辺には【御池神社】(おいけじんじゃ)と表記されている案内板や看板などはなく、この神社を見つける のは苦労します。「東大阪市郷土博物館」の斜め向かいに山畑古墳群の矢印で示... 続きをみる
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【東大阪市立郷土博物館】東大阪市上四条町 【東大阪市立郷土博物館】は、昭和47年12月、山畑古墳群の中に建てられました。敷地内には、双円墳の山畑22号墳の他5基の古墳(いずれも市文化財に指定)があり、野外園として活用されており、河内平野を一望できる標高約100mの場所に位置し、生駒山の府民の森に通... 続きをみる
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【津原神社】(つはらじんじゃ) 大阪府東大阪市 【津原神社】(つはらじんじゃ は、近鉄奈良線の河内花園駅から南へ200m程の場所に鎮座しています。祭神:天児屋根・天玉櫛彦・天櫛玉 「津原神社」は河内国・若江郡鎮座とされる式内小社です。饒速日の生駒への天降りに随伴した32人の防衛である天玉櫛彦、天櫛... 続きをみる
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【津原神社】(つはらじんじゃ) 大阪府東大阪市 【津原神社】(つはらじんじゃ は、近鉄奈良線の河内花園駅から南へ200m程の場所に鎮座しています。祭神:天児屋根・天玉櫛彦・天櫛玉 「津原神社」は河内国・若江郡鎮座とされる式内小社です。饒速日の生駒への天降りに随伴した32人の防衛である天玉櫛彦、天櫛... 続きをみる
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【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
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【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
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【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
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【石田神社】(いわたじんじゃ)大阪府東大阪市岩田町 延喜式神名帳に、『河内国磐田郡 石田神社三座』とある式内社。石田と書いて、地名と同じくイワタと読む。古く、この辺りは古大和川流域の低湿地であり、その微高地に創建された古社であろうという。由緒略記によれば、創建は 「欽明天皇御宇(537--71)... 続きをみる
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何地蔵なのか詳細不明です。直接、板を直接、釘で打ち付けられています。 場所:大阪府東大阪市網代
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【白龍大神】(はくりゅうおおかみ)大阪府東大阪市 この小さな社を見つけるのは苦労します。電車で行く場合は、近鉄布施駅の南口で降り、本町通り商店街(フラワーロードほんまち)方へ進みます。そのアーケードの入口の前、近鉄電車の高架とお店の隙間の路地にその社はひっそりと鎮座しています。この社の前にはいつも... 続きをみる
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大阪府東大阪市永和の永和公園に鎮座する【隆座大神】です。 東大阪市永和の永和公園の一角に石の祠が鎮座しているのが目に止まった。幟が3本立っていて【隆座大神】と書いてあります。案内板などがないので由緒などは不明です。祠の屋根の正面には、宝珠に巻きついた両頭の蛇が彫刻されています。榊(さかき)が新しく... 続きをみる
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【子守神社跡】(こまもりじんじゃあと)と【子守地蔵尊】(こまもりじぞうそん)東大阪市
大阪府東大阪市永和に鎮座している【子守神社跡】(こまもりじんじゃあと)と【子守地蔵尊】(こまもりじぞうそん)です。 子守神社跡の石標があります。案内板などがありませんので詳しくは分かりませんが、おそらくここ永和にあったとされる「素盞鳴命神社」「産土神社」「大歳神社」「子宮神社」のどれかに合祀された... 続きをみる
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【八大龍王】(はちだいりゅうおう)東大阪市玉串 この地蔵堂のような社は東大阪市玉串の住宅地の中にあります。門は施錠されていて境内に入る事はできませんでしたが、掛かっている額には 【八大龍王】(はちだいりゅうおう)と書かれています。由緒等は不明です。 【八大龍王】(はちだいりゅうおう)は昔から雨乞い... 続きをみる
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【長瀬神社】(ながせじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒 :明治の神社合祀令に基づき、大正元年に長瀬村各大字の神社を合祀し、長瀬神社を創建した。 北蛇草の蛇斬神社「素盞嗚尊、菅原道真」 天神社「少彦名伝」 波牟古曽神社「伊弉諾尊、伊弉册尊」 柏田の白山神社「菊理姫大神、品陀和気神」 衣摺神社「素盞嗚尊... 続きをみる
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【彌刀神社】(みとじんじゃ:弥刀神社)大阪府東大阪市 祭神は速秋津日子神・速秋津比売神という水戸(港)や河口の神であり、鎮座地の近江堂という地名は大水戸が転訛したものであるといわれています。創建は不明ですが、762年(天平宝字6年)には大和川(現在の長瀬川)の洪水で長瀬堤が決壊したことにより社殿が... 続きをみる
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「若江城」(わかえじょう)は南北朝時代(1382年)から安土桃山時代(1583年)の約200年間にわたって河内国若江郡(現在の大阪府東大阪市若江南町)に所在した日本の城(平城)。畠山氏の河内経営の拠点で、河内国の経営を担当した守護代遊佐氏が歴代城主となった。若江という名称の由来は河内国若江郡に由来... 続きをみる
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【若江鏡神社】(わかえかがみじんじゃ)は総面積二千坪の境内を有し、創立年代は不詳であるが、文徳実録等の古書に854年(斎衡元年)「授河内之国大雷火明之神従五位下」と記されていることから見て、相当な古社です。その昔、近郷一帯の農作物が殆ど枯死寸前に至ったとき、神前で大般若経(東大阪市重要文化財)を唱... 続きをみる
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東大阪市にある「瓢箪山古墳」には、豊臣秀吉による創始伝承をもつ「瓢箪山稲荷神社」が祀られています。この地域は山畑古墳群と呼ばれる古墳の一大集積地。大坂城築城のとき、秀吉がこのあたりの古墳から、石垣用の石を運び出させたと伝えています。 円墳を横に2つ連ねた「双円墳」と呼ばれるタイプの古墳。全長は50... 続きをみる
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【山畑古墳群】(やまはたこふんぐん)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市南東部(上四条町、瓢箪山町あたり)に分布する群集墳。東大阪市内では最大規模の古墳群。 6世紀後半から7世紀はじめにかけて築造され、大半は直径10~15m程度の円墳であるが、双円墳や上円下方墳も含まれる。かつては100基以上あったとさ... 続きをみる