【大坂夏の陣古戦場跡】大阪府柏原市玉手町
【大坂夏の陣古戦場跡】大阪府柏原市玉手町
1614年(慶長19年)に大坂冬の陣、1615年(慶長20年)に大坂夏の陣、と2度にわたって、大坂城をめぐって豊臣方と徳川方の戦が行われました。かつて小松山と呼ばれていた玉手山は、夏の陣の戦端が開かれた地。玉手山公園には、後藤又兵衛基次の碑や、豊臣・徳川両軍の戦死者の供養塔、吉村武右衛門の碑などの石碑が建てられています。最も著名なものは山頂付近にある後藤又兵衛の碑。玉手山公園にある又兵衛の碑の横に「後藤又兵衛しだれ桜」という桜が植樹されています。春には、淡いピンク色の綺麗な桜が咲きます。
くそうだ。
場所:大阪府柏原市玉手町~片山町
アクセス:
近畿日本鉄道「道明寺駅」から徒歩15分または「河内国分駅」から徒歩20分
















