奈良県生駒郡斑鳩町大字三井付近で見つけた小さな社です。周辺をサイクリング中に発見しました。山頂の木が茂った森の中にひっそりと鎮座していました。 近郊に【斑鳩神社】(いかるがじんじゃ)があります。 『正体不明の社』奈良県生駒郡斑鳩町大字三井 ◆近郊の神社👇
斑鳩町のブログ記事
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【斑鳩神社】(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡の神社。法隆寺の北東の天満山に位置し、菅原道真を祀る。法隆寺鎮守4社の1つで寺の鬼門の守護神とされ、現在も関係が深い。 天慶年間に法隆寺の管主で菅原氏の湛照が創祀し、元亨4年(1324年)に僧・慶祐が社殿を造営したとの記録がある。当初は天満山の西麓に位... 続きをみる
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【素盞鳴神社(三井神社)】奈良県生駒郡斑鳩町 御祭神 :主祭神 素盞鳴命 (すさのうのみこと) 末社祭神 :天児屋根命 (あめのこやねのみこと) 三井の産土神にして法輪寺の東北方に当たり斑鳩池へ上る道の東側丘上に鎮座し、須佐之男命をまつるが、由緒は不詳にして旧村社。 社殿は春日造り一間社、桧皮葺... 続きをみる
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現在の中宮寺の場所から東へ約500m余りの中宮寺池(埋立済)付近にあり、塔、金堂跡が発見された。 聖徳太子が母、穴穂部間人皇后(あなほべのはしひとこうごう)のために建立されたとされる。太子の斑鳩宮・岡本宮・葦垣宮の中間に当たるところから中宮と称したため、中宮寺と呼ばれるようになった。 場所:奈良県... 続きをみる
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【龍田神社】(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある神社である。式内社で、旧社格は県社。崇神天皇の時代に創立され、法隆寺の鎮守とされていた。伝承によれば、聖徳太子が法隆寺の建設地を探し求めていたときに、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。 私はその守護神... 続きをみる
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阿波の東部に鎮座し、素佐之男命をまつる。もと素佐之男神社といった。常夜灯に牛頭天皇と刻し、木造鳥居に「素佐男社」の額がある。 当社の由緒は不詳。本殿は春日造り一間社檜皮葺の朱塗りである。前方に朱の鳥居を建て朱玉垣をめぐらす。拝殿は平屋瓦葺きである。 境内社には、多度・多賀・野水の三社が鎮座している... 続きをみる
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主神は素盞鳴命(すさのおのみこと)が祀られています。創建由来は不詳であるが、「興留」地名の起こりとされる天智天皇(670年頃)の頃の貴人・興間人王子(おきまびとのおうじ=後の天武天皇)の宮殿内(興留5丁目1.2.4付近)に祀れれていた神々を遷座されて旧指定村社となっていたのが現在の神社と伝えられて... 続きをみる