【葛木神社】(かつらぎじんじゃ)は、平城宮跡の北側、「佐紀町」エリアの集落の一角に位置する神社です。 ご祭神については金剛山葛木神社と同じ祭神である一言主大神を祀っています。 社伝においては仁徳天皇皇后であり、嫉妬深い人物として別居したまま亡くなった「磐之媛命(いわのひめのみこと)」との関係性や、... 続きをみる
平城宮跡のブログ記事
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「平城宮跡 朱雀門(すざくもん)」「平城宮跡 第一次大極殿院 南門」奈良県奈良市
朱雀門(すざくもん)は、古代、平城京や平安京といった条坊都市の宮城(大内裏)において南面する正門。大内裏の外郭十二門のうち最も重要な門であった。「しゅじゃくもん」ともいう。 唐の条坊制を模範に造営された古代都城では、中央北辺に宮殿、官衙からなる宮城が置かれた。平城京では平城宮、平安京では平安宮など... 続きをみる
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平城宮跡の南に佇む【北新天満宮】(きたしんてんまんぐう)奈良市二条大路南
北新天満宮は、奈良を代表する観光地である「平城宮跡」の南側すぐの位置にある神社です。 この神社は江戸時代初頭の慶長8年(1603年)に周辺の村の成立に合わせて創建されたとされており、御祭神については天満宮ということで菅原道真がお祀りされています。 境内に詳しい案内板は設置されていませんが、境内地は... 続きをみる
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『復元遣唐使船』 奈良市二条大路南4-6-1(平城宮跡歴史公園内)
『復元遣唐使船』 平成30年(2018)、平城宮跡歴史公園「朱雀門ひろば」の一角、「天平うまし館」に隣接した地に、かつて遣唐使船を精巧に復元されたもの。 精巧に復元したとはいえ、当時の正確な史料は残されておらず、その規模を含めて復元された姿はあくまでも推定されたものです。 船体は全長30m、... 続きをみる
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【平城宮跡資料館】です。奈良文化財研究所の約50年にわたる平城宮の調査をもとに、いにしえの奈良の都へご案内する施設。平城京、平城宮跡、大極殿、朱雀門など、奈良の文化遺産を詳しく解説されています。 「平城宮址」(へいじょうきゅうし)とは。。。 平城京の北端中央にあった宮城の跡(特別史跡)で,奈良市佐... 続きをみる