【首なし如来立像】奈良県生駒郡平群町 「生駒山口神社」(いこまやまぐちじんじゃ)の鳥居の前、神前橋を渡ったところに 首から上が破損した如来立像が祀られています。(鎌倉中期の阿弥陀如来立像) 立派な三段の石垣の上に立っていますので昔は堂になっていたと推測します。神前橋の下の川には澄んだ綺麗な水が流れ... 続きをみる
平群町のブログ記事
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【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町(2/2)
【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 櫟原の氏神。竜田川の支流、櫟原川沿いに鎮座しています。生駒への入口の神様で、元は南西の滝の傍らにあったことから「滝の宮」と呼ばれていました。平安時代に編集された「延喜式」に伊古麻山口神社と記載があり、かっては大社であったことがわかります... 続きをみる
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【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町(1/2)
【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 櫟原の氏神。竜田川の支流、櫟原川沿いに鎮座しています。生駒への入口の神様で、元は南西の滝の傍らにあったことから「滝の宮」と呼ばれていました。平安時代に編集された「延喜式」に伊古麻山口神社と記載があり、かっては大社であったことがわかります... 続きをみる
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【平群坐紀氏神社】(へぐりにますきのうじじんじゃ)奈良県生駒郡平群町
【平群坐紀氏神社】(へぐりにますきのうじじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 式内社(名神大)で、旧社格は村社。単に紀氏神社とも呼ばれます。現在は天照大神・天児屋根命・都久宿禰・八幡大菩薩を祭神としています。 社名は「平群に鎮座する紀氏の氏神の社」の意で、紀氏、又は平群氏の末裔である紀船守が、祖神の平群木... 続きをみる
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【船山神社】(ふなやまじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 【船山神社】(ふなやまじんじゃ) の由緒等について、説明板によれば「三里大字の安明寺と中之宮の氏神で、祭神は船山神と天児屋根命(春日神社の祭神)、住吉大明神。当地は安明寺の氏神である春日神社の境内地で、大正4年頃に中之宮の氏神で式内社の船山神社... 続きをみる
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【八幡神社】(やはたじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 奈良県生駒郡平群町の168号線から細い道を入ったところにあります。案内板はなく由緒等は不明です。 所在地: 奈良県生駒郡平群町三里765 アクセス:「平群駅」から徒歩約9分。又は「東山駅」から徒歩約21分 この神社の近くに「長屋王の墓」があります。
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【長屋王墓】(ながやおうぼ)奈良県生駒郡平群町 直径15m、高さ1.5m程の円墳で、明治26年の記録には「丸石で三重に囲む」とあり、その下には削平された前方後円墳の梨本南2号墳に後円部を重ねて埋没している。江戸時代の伝承に基づいて宮内庁より奈良時代初めの左大臣長屋王の墓に治定されている。 北東にあ... 続きをみる
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町(2/2)
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日に... 続きをみる
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町(1/2)
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。 割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日... 続きをみる
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【楢本神社】(ならもとじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 南面した神社の広庭正面と右側面に参詣口があります。正面入口付近に鳥居と狛犬があり、東側入口にも鳥居と狛犬が並んでいます。 社前の割拝殿は、切妻造瓦茸。通路の右側が板床、左が土間になっています。 本殿は桁行2.3m、梁間3m、朱塗りの春日造りで屋... 続きをみる
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【東光寺】(とうこうじ)奈良県生駒郡平群町 奈良県生駒郡平群町に大和北部八十八ヶ所霊場の42番札所、真言宗醍醐派の【東光寺】(とうこうじ)があります。(奈良県桜井市に東光寺がありますが、71番札所です。) 屋根瓦の四隅が大きな亀になっているのが珍しいです。 本堂の外から自由に拝観することができます... 続きをみる
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【杵築神社】(きづきじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 奈良県の生駒と信貴山の中間にある十三峠越えの道の途中に【杵築神社】(きづきじんじゃ)があります。福貴畑の氏神。祭神は素戔鳴命。末社と祭神は、春日神社 (天児屋根命)、伊勢皇大神宮 (天照大神)、金毘羅大権現。宝永(1704~1711)の寺社御改帳... 続きをみる
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【素戔嗚神社】(すさのおじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 伊文字川の支流のほとり、稲作の水を守る農耕神です。祭神は素戔鳴命。拝殿左に長生院(元薬師堂)があり、不動明王等を祀ります。慶長7年(1602)在銘の鰐口がある。又、元文3年(1738)銘の湯釜には「牛頭天王宮」の銘があり、江戸期には牛頭天王社と... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(4/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(3/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(2/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(1/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【西方守護神白虎】と呼ばれています。白は、五行説で西方の色とされています。 平城遷都1300年祭を機会に、奈良県を四神伝説になぞらえて信貴山が西方にあたるため設置されました。 「白虎」とは、中国の伝説上の神獣で、東西南北の守護のうち西方を守護する神獣です。細長い体の白い虎の形をしていて、また四神の... 続きをみる