主神は素盞鳴命(すさのおのみこと)が祀られています。創建由来は不詳であるが、「興留」地名の起こりとされる天智天皇(670年頃)の頃の貴人・興間人王子(おきまびとのおうじ=後の天武天皇)の宮殿内(興留5丁目1.2.4付近)に祀れれていた神々を遷座されて旧指定村社となっていたのが現在の神社と伝えられて... 続きをみる
すさのおじんじゃのブログ記事
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【須佐之男神社】(すさのおじんじゃ)大和郡山市上三橋町 この神社は754号線と51号線が交わる上三橋町信号から西に約120m、蛇南坊池と51号線を挟んで北側に鎮座しています。 石段を数段上がると稚児柱が片側にしか付いていない両部鳥居が立っていて、突き当たりの手水から参道は右に曲がります。 もう一... 続きをみる
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奈良県磯城郡田原本町阪手784にある【須佐之男神社】(すさのおじんじゃ)です。川の堤防脇に鎮座しているからでしょうか、石製の本殿は少し高い位置に鎮座しています。祭神は「須佐之男尊(すさのおのみこと)」と思われます。この神社の由緒は不明です。境内を見回しても説明書きや由緒書きはありません。 境内には... 続きをみる
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奈良県の大和古墳群のすぐ北、ヒエ塚古墳という120mほどの前方後円墳のすぐ北方、天理市佐保庄堂町に【素盞鳴神社】(すさのおじんじゃ)があります。横は児童公園。 社殿の北隣の一段高くなった場所に石塔や石仏などが集められています。そのうちの1つの標石に「金毘羅大権現」の文字が読めます。等身大の地蔵菩薩... 続きをみる
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奈良県天理市兵庫町にある【素盞鳴神社】(すさのおじんじゃ)です。 この神社は「大和神社」の北側に鎮座しており、隣接して神護寺(じんごじ)があります。 創建由緒については不明ですが、表札に「牛頭」とあることから、かつては「牛頭天王社」であったと思われます。 また、「大和神社」の南側にも素戔嗚神社がも... 続きをみる
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【素戔嗚神社】(すさのおじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 伊文字川の支流のほとり、稲作の水を守る農耕神です。祭神は素戔鳴命。拝殿左に長生院(元薬師堂)があり、不動明王等を祀ります。慶長7年(1602)在銘の鰐口がある。又、元文3年(1738)銘の湯釜には「牛頭天王宮」の銘があり、江戸期には牛頭天王社と... 続きをみる