【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん)大阪府八尾市
【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん)大阪府八尾市
大阪の八尾市は今東光氏の小説「悪名」や「八尾の朝吉」「河内音頭」などで有名な「河内」の中心です。東の生駒連山が奈良県との境界です。麓には「萱振」「八尾」「久宝寺」の3つの御坊があり、それぞれ寺内町としての面影を残しています。八尾市内にはたくさんの地蔵尊があります。八尾市本町に北向六道の辻【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん)があります。地蔵堂の正面上部に「地獄の絵」が掲げられていまあう。なぜか青色を主に使われた絵です。由緒などは不明ですが、昔から地域の人々に親しまれています。また、ここから近い八尾街道沿いにも地蔵尊があります。
住所:大阪府八尾市本町3丁目 9





