【長安寺】(ちょうあんじ)は、大阪府大阪市天王寺区にある浄土宗知恩院末の寺院。山号は瀧水山。本尊は阿弥陀如来。 大阪新四十八願所阿弥陀巡礼第20番札所。大坂三十三箇所観音めぐり第14番札所。 5月中旬から6月上旬にかけて境内は色とりどり、数多くの花菖蒲で埋め尽くされます。 所在地: 大阪府大阪市天... 続きをみる
観光スポットのブログ記事
観光スポット(ムラゴンブログ全体)-
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ねしゃかの寺【蓮生寺】(れんせいじ)大阪市天王寺区 山号 宝池山、浄土宗知恩寺末寺、文禄元年(1592)僧天譽創建、大坂夏の陣で焼失、延宝年間(1673~1681)に復興、正徳4年(1717)台風で大破、享保年間(1716~1736)再興、戦災で昭和20年(1945)焼失、昭和59年(1984)再... 続きをみる
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【善福寺】(ぜんぷくじ)大阪市天王寺区 大阪市天王寺区空堀町にある高野山真言宗の寺院。「どんどろ大師」「どんどろ」と通称する。山号は如意山。院号は甘露院。「どんどろ大師」の名で知られる。現在、善福寺のある位置には鏡如庵大師堂(鏡如寺・通称:どんどろ大師)という寺があったが、明治時代に廃寺になってい... 続きをみる
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【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区(3/3)
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区 【高津宮】(こうづぐう)は、大阪市中央区にある神社。旧社格は府社で、戦後神社本庁の別表神社となった。難波高津宮に遷都した第16代天皇である仁徳天皇を主祭神とし、祖父の仲哀天皇、祖母の神功皇后、父の応神天皇を左座に、后の葦姫皇后と長子の履... 続きをみる
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【真田山旧陸軍墓地】(さなだやまきゅうりくぐんぼち)大阪市天王寺区
大阪府大阪市天王寺区の「三光神社」の横、真田山丘陵地に旧陸軍将兵の墓石が整然と並ぶ【真田山旧陸軍墓地】(さなだやまきゅうりくぐんぼち)があります。 大阪は日本陸軍創設の地として位置づけられ、明治2年から大阪城を中心に軍関係施設が次々と設けられ、明治4年この地に墓地が創設されて、日本で最初の陸軍墓地... 続きをみる
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【三光神社】(さんこうじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区玉造本町の宰相山公園にあり、「天照大神」「月読尊」「素戔嗚尊」を祀ります。社伝によれば、寛文元年(1661年)に一旦現在地の南東の鎌八幡の隣に遷座し、宝永3年(1706年)に再び現在地に戻ったといわれています。かつては「姫山神社」と称し、一帯... 続きをみる
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【御津八幡宮】(みつはちまんぐう)は、現在の心斎橋一帯の産土の社。この地は江戸時代初期以来、全国有数の街として発展し、今日ではこの辺り一帯は「ミナミ」と呼ばれ大阪の繁華街を形成してます。境内は約400坪で広くはないですがありませんが参拝者は多く、今も神社前を東西に伸びる街路は「八幡町通り」と呼ばれ... 続きをみる
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【陶器神社】(とうきじんじゃ)大阪市中央区 大阪市中央区の「坐摩神社」(いかすりじんじゃ)の境内に鎮座する火防(ひぶせ)【陶器神社】(とうきじんじゃ)です。火除けの神として有名。 坐摩神社(いかすりじんじゃ)の夏祭と末社陶器神社のせともの祭を合わせて3日間行われます。特に、せともの祭は「大阪せとも... 続きをみる
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【坐摩神社】(いかすりじんじゃ)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社(大社)で、摂津国一宮を称する。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「白鷺」。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」。一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれる。大阪市中心部... 続きをみる
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【黒髪大明神】(くろかみだいみょうじん)大阪市福島区 大阪市福島区福島7丁目の歩道の植え込みから【黒髪大明神】(くろかみだいみょうじん)は公衆電話のように立っています。 日本でも珍しい大明神です。発祥は奈良市奈良阪町の「黒髪山」と言われています。一本の柱のところに【黒髪大明神】とかかれています。ガ... 続きをみる
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【八阪神社】(やさかじじんじゃ)「玉造戎神社」大阪市東成区 祭神;素盞嗚尊(厄除け、交通、外交の神)、菊理姫命(縁結びの神) 摂社;玉造戎神社「恵美須大神」地主神、稲荷神社「松本稲荷大明神」 由緒について;当神社の創建年代は、古く、東成郡中道字法性寺なる処に、寛仁元年(西暦一〇一七年)、法性寺入道... 続きをみる
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【彌栄神社 御旅所】(やえいじんじゃおたびしょ)大阪市天王寺区
【彌栄神社 御旅所】(やえいじんじゃおたびしょ)大阪市天王寺区 この神社は、桃谷二丁目にある「弥栄神社」のお旅所です。御祭神は、「 素戔嗚尊」「仁徳天皇」。境内の片隅に、大正壬戌(1922年)に建てられた味原町の碑があります。高さ1.2メートルほどの石碑です。この一帯には味原池(あぢはらのいけ)... 続きをみる
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【榎木大明神】(えのきだいみょうじん)大阪市中央区 この【榎木大明神】(えのきだいみょうじん)の後ろにある木は、榎(えのき)ではなく槐(えんじゅ)だそうです。樹齢600年以上で、楠木正成が植えたといわれています。小説、「プリンセス・トヨトミ」の第一章にこの【榎木大明神】が描かれています。また、この... 続きをみる
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【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)大阪市東成区 八王子大神ほか四柱を奉斉する旧本庄村の氏神で、応神天皇3年の創建と伝え、孝徳天皇より高麗狗(こまいぬ)一対の献納があったと伝えられ、八王子稲荷社として、また“椿の宮”として知られました。明治5年(1872年)百済神社と改称、明治42年(1909年)... 続きをみる
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【深居神社】(ふかいいじんじゃ)大阪府松原市 奈良時代の養老元年(西暦717年)の創建と伝えられ、品陀別命(ほんだわけのみこと)である応神天皇が祀られています。棟札から一間社流造りのこけら葺の本殿は、江戸前期の万治3年(1660)に建てられています。また小川に古代から中世を通じて恵我地方の総産土... 続きをみる
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【木村重成の像】(きむらしげなり)大阪府東大阪市若江南町 この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は「蓮城寺」(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くの東大阪若江南郵便局の南側に駐車場があります。像の建つ場所はやや奥まったと... 続きをみる
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【小楠公御墓所】(しょうなんこうごぼしょ)は、大阪府四條畷市にある南北朝時代の南朝の将、楠木正行の墓。墓所のある場所は、楠木正行が1348年(南朝:正平3年、北朝:貞和4年)、四條畷の戦いで戦死した地。現住所表記では四條畷市雁屋南町27番5号。正行の父楠木正成が明治政府によって「大楠公」(だいなん... 続きをみる
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【住吉平田神社】(すみよしひらたじんじゃ)大阪府四條畷市 「四條畷神社」の直ぐ隣に【住吉平田神社】(すみよしひらたじんじゃ)があります。 由緒について、御祭神は「住吉大神」「平田大神」。「当社は飯盛山腹字前堂にあり平田氏(後醍醐天皇の牧師)を祀る為平田神社と称し、それ以前から住吉神社が当地に鎮座し... 続きをみる
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大阪府四條畷市の「四條畷神社」の境内、本殿の西側に【御妣神社】(みおやじんじゃ)鎮座しています。 御妣神社】(みおやじんじゃ)の 御祭神は「楠木正成」の夫人、「楠木正行」の母親の南江 久子です。久子を慕う地元の婦人たちの要望で大正13年に摂社として奉祀することを申請され大正14年に創建されました。... 続きをみる
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【四條畷神社】(しじょうなわてじんじゃ)大阪府四條畷市 建武中興十五社の一社で、旧社格は別格官幣社である。南朝の将として戦い、四條畷の戦いで敗死した楠木正行を主祭神としている。父の楠木正成が大楠公(だいなんこう)と呼ばれるのに対して、嫡男の楠木正行は小楠公(しょうなんこう)と呼ばれるが、地元四條畷... 続きをみる
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【北條神社】(ほうじょうじんじゃ) 大阪府大東市 「祭神 誉田別命(品陀別命)・菅原道真公 。例祭 十月二十日・二十一日 。 祭神は京都北野神社の御神木で像(註1)を刻んだものであると、当社の古記録にある。 即ち時(註2)の天皇の御詔勅に「北野の神木で神像を作り、漂流地に祀るべし」とあったので数多... 続きをみる
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大阪府大東市野崎に「お染久松」悲恋物語の「野崎観音」として有名な「慈眼寺」(じげんじ)通称:「野崎観音」(のざきかんのん)に北河内最古のだと言われる【石造九重層塔】(いしづくりくじゅうそうとう)があります。「野崎観音」境内からをさらに登った山腹に立っています。 【石造九重層塔】は昭和初期まで九層で... 続きをみる
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【南條神社】(なんじょうじんじゃ)大阪府大東市 大阪平野が見渡せるところに【南條神社】(なんじょうじんじゃ)は鎮座しています。 御祭神は「牛頭天王」「素盞嗚尊」。由緒については、 『当社は、宝塔神社に対して北の宮さん牛頭さんの呼称で親しまれ、野崎地区の氏神として厚く信仰される。明治5年から野崎、宝... 続きをみる
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【ザビエル公園】(ざびえるこうえん)は大阪府堺市堺区櫛屋町西1丁にある公園。正式名称は戎公園。面積は約1万5000m2。フランシスコ・ザビエルが堺を訪問したとき、ザビエルをもてなした豪商・日比屋了慶の屋敷跡と言われる地に昭和24年(1949年)に開設された。 1949年はザビエルの来航400年記念... 続きをみる
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【宿院頓宮】(しゅくいんとんぐう)は、大阪府堺市堺区にある頓宮・神社。祭神は「住吉大神」(底筒男命・中筒男命・表筒男命、息長足姫命)、「大鳥井瀬大神」(弟橘媛命)です。住吉大社の御旅所として設置され、住吉の「宿居」から転じて「宿院」と呼ばれるようになったと言われています。古くから夏の大祓日に住吉大... 続きをみる
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【海会寺 金龍井】大阪府堺市堺区 15世紀頃、海会寺が「神明神社」(じんめいじんじゃ)の境内にあった頃に掘られたもの。 『ある年の夏、毎日 日照りが続いて井戸水が渇れてしまったとき海会寺の和尚が庭で佇んでいると、そこに1人の老人がやってきて「前世の咎で蛇身に生まれついた私をお救い下さい」と言いまし... 続きをみる
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【開口神社】(あぐちじんじゃ)大阪府堺市堺区 通称「大寺」(おおてら)。地元では「大寺さん」とよばれ親しまれている。堺南組(大小路以南)の氏神社。式内社で、旧社格は府社。祭神;塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)、素盞嗚神(すさのおのかみ)、生国魂神(いくくにたまのかみ)を祀る。塩土老翁神は住吉大社... 続きをみる
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【神明神社】(じんめいじんじゃ)大阪府堺市 【神明神社】(じんめいじんじゃ)は、大阪府堺市栄橋町2丁に所在する神社。天照大御神、豊受大御神を主祭神とし、稲荷明神等を摂社とした神社です。 大和川の流れが変更され江戸時代は堺港はその土砂の堆積に悩まされ修築と浚渫の歴史を繰り返しました。 天保年間堺港付... 続きをみる
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【白龍大神】(はくりゅうだいじん)「龍神堂」大阪府堺市 由緒について「天明6年(1786)、人々は港の土砂除去を出羽庄内善宝寺の龍神尊に頼り、37日間の祈祷の後、経文を石に刻んで海中に埋めました。天保のころになってその部分が深くなり港は繁栄を取り戻したと伝えられています。龍神堂はこの時建立されまし... 続きをみる
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【高崎神社】(たかさきじんじゃ)大阪市住之江区 由緒について;宝暦五年(1755年)初代加賀屋甚兵衛氏が産土神の水分神を勧請して 大和川河口に祭り、天保八年(1837年)現地に移築して同時に天照大神、柿本人丸大神を合祀したと言う社伝では、天保十年(1839年)創建された。当地一円の開拓者、三代目加... 続きをみる
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【高砂神社】 (たかさごじんじゃ) 大阪市住之江区 元文2年(1737年)、北島新田開墾に際して加賀屋甚兵衛により創建された。新田開発者は例外なく鎮守の神社を建てたもので甚兵衛は出身地である河内国石川郡喜志村(富田林市)の産土神、水分神(みくまりのかみ)を勧請した。天保6年(1835年)に本殿が焼... 続きをみる
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【止止呂支比売命神社】(とどろきひめのみことじんじゃ)大阪市住吉区
【止止呂支比売命神社】(とどろきひめのみことじんじゃ)大阪市住吉区 御祭神は「素戔嗚尊、稲田姫尊」。摂社に霰松原荒神社・天水分豊浦命神社(式内社)三宝荒神(天水分命、奥津彦命、奥津姫命)、大国主命、事代主命。 由緒について創建年代は不明。しかしながら、社名の由来は境内にあったとされる轟池に架かって... 続きをみる
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【中臣須牟地神社】(なかとみすむちじんじゃ) 大阪市東住吉区
【中臣須牟地神社】(なかとみすむちじんじゃ) 大阪市東住吉区 この神社は近鉄南大阪線「矢田駅」より東南東約600m、徒歩約12分のところに鎮座しています。南側に入口があるのですが「開かずの門」になっており、参道の入口は南西のところにあります。境内には左側に手水舎、参道右側には大楠を祀る楠神社、社殿... 続きをみる
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【天龍寺】(てんりゅうじ)大阪府八尾市 近鉄電車「服部川駅」から高安山に向かって徒歩約10分で八尾市農免道に着きます。 農免道沿から東側(山方面)に向かって、大窪・山畑7号墳「抜塚」がある来迎寺への道と安国寺への道とのちょうど真ん中のあたりに細い道が1本あります。それが【天龍寺】(てんりゅうじ)へ... 続きをみる
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【枚岡神社神津嶽本宮】(ひらおかじんじゃ かみつだけほんぐう)東大阪市出雲井町
【枚岡神社神津嶽本宮】(ひらおかじんじゃ かみつだけほんぐう)東大阪市出雲井町 河内国一の宮「枚岡神社」は奈良から悪路で名高い国道308号線の暗峠を越えた生駒山西麓に鎮座。創祀は、皇紀前まで遡り、神武天皇が大和の地で即位される3年前、神武天皇の勅命を奉じて、霊地神津嶽(かみつだけ)に一大磐境を設け... 続きをみる
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「安高大神」(やすたかだいじん)大阪府東大阪市東豊浦町 暗峠から大阪側へ徒歩約10分程下った右側に「安高大神」の看板があります。(暗峠奈良街道沿い)看板に従って草深い畑道を抜けると山道が山の頂へつながっています。参道があり、その先に石の階段があります。その階段を登り切ったところが、「安高大神」です... 続きをみる
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【慈眼寺】(じげんじ)通称:「野崎観音」(のざきかんのん)大阪府大東市
【慈眼寺】( じげんじ)通称:「野崎観音」(のざきかんのん)大阪府大東市 【慈眼寺】( じげんじ)は、大阪府大東市野崎にある寺院。山号は福聚山(ふくじゅさん)。宗派は曹洞宗。本尊は十一面観世音菩薩。本尊にちなみ、【野崎観音】(のざきかんのん)の通称で知られます。天平勝宝年間(749年 - 757年... 続きをみる
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【芭蕉の句碑】国道308号線(奈良街道)沿いに建つ松尾芭蕉の句碑
【芭蕉の句碑】国道308号線(奈良街道)沿いに建つ松尾芭蕉の句碑 「菊の香にくらがり登る節句かな」 江戸時代の俳人であり、紀行本『奥の細道』の著者として有名な松尾芭蕉は、(1644~1694)は伊賀国で生まれ、生涯を旅に過ごしました。 元禄7年(1694年)、病をおして伊賀を発った芭蕉は、旧暦... 続きをみる
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【姥が池】(うばがいけ)東大阪市東豊浦町 この池は昔から『姥が池』と呼ばれていました。それは、今をさかのぼること約600年前の出来事「悲しい姥の身投げ伝説」に由来しています。 その伝説とは、枚岡神社の御神燈の油が毎夜なくなり、火が次から次へと消えていました。 妖怪変化の仕業と不気味がられていました... 続きをみる
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【お玉大神、お初大神、玉市大神、秋葉明神、熊鷹大神】大阪府東大阪市東豊浦町
【お玉大神、お初大神、玉市大神、秋葉明神、熊鷹大神】大阪府東大阪市東豊浦町 近鉄枚岡駅を降りて暗越奈良街道沿いの「松尾芭蕉句碑」「法照寺」「暗渓の滝」「成願寺」「観音寺」を通り過ぎると急坂の右側に朱色の鳥居が見えます。鳥居の後ろには2体の灯篭と大小様々な石仏が並んでいます。由緒等は不明ですが石仏の... 続きをみる
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観音寺【不動明王】(ふどうみょうおう)東大阪市東豊浦町 暗越奈良街道沿いの「弘法の井戸」の近くに観音寺【不動明王】(ふどうみょうおう)があります。「暗越奈良街道」(くらがりごえならかいどう)は、大坂(難波)から生駒山地の「暗峠」(くらがりとうげ)を超えて奈良(平城京)に至る街道、伊勢参宮街道の一つ... 続きをみる
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【弘法の井戸】【笠塔婆】(かさとうば)大阪府東大阪市東豊浦町
【弘法の井戸】【笠塔婆】(かさとうば)大阪府東大阪市東豊浦町 弘法の水のあるところに弘法さんが祀られています。その横に笠をいただいた「笠塔婆(かさとうば)」があります。高さ181cm、鎌倉中期弘安7年(1284)に建てられたもので阿弥陀如来座像の下に「南無阿弥陀仏」の六字名号が刻まれています。笠は... 続きをみる
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【暗越奈良街道】(くらがりごえならかいどう)は、大坂(難波)から生駒山地の暗峠(くらがりとうげ)を超えて奈良(平城京)に至る街道、伊勢参宮街道の一つで「日本の道百選」にも選定されている。 暗峠(くらがりとうげ)は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある峠で現在は国道308号、大阪府... 続きをみる
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【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町(3/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺を参拝後、奥の院の石段を下るところに「岩谷の滝」への案内板があります。近鉄ケーブル線の梅屋敷駅の踏切を渡ると、また「岩谷の滝」の案内板があります。細い坂道を下っていくとすぐ右に赤い鳥居が見えます。古い小さな社と石仏ががあり... 続きをみる
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【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町(2/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺を参拝後、奥の院の石段を下るところに「岩谷の滝」への案内板があります。近鉄ケーブル線の梅屋敷駅の踏切を渡ると、また「岩谷の滝」の案内板があります。細い坂道を下っていくとすぐ右に赤い鳥居が見えます。古い小さな社と石仏ががあり... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 「生駒聖天」(いこましょうてん)とも呼ばれ、山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれました。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によ... 続きをみる
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【首なし如来立像】奈良県生駒郡平群町 「生駒山口神社」(いこまやまぐちじんじゃ)の鳥居の前、神前橋を渡ったところに 首から上が破損した如来立像が祀られています。(鎌倉中期の阿弥陀如来立像) 立派な三段の石垣の上に立っていますので昔は堂になっていたと推測します。神前橋の下の川には澄んだ綺麗な水が流れ... 続きをみる
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【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町(1/2)
【生駒山口神社】(いこまやまぐちじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 櫟原の氏神。竜田川の支流、櫟原川沿いに鎮座しています。生駒への入口の神様で、元は南西の滝の傍らにあったことから「滝の宮」と呼ばれていました。平安時代に編集された「延喜式」に伊古麻山口神社と記載があり、かっては大社であったことがわかります... 続きをみる
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【平群坐紀氏神社】(へぐりにますきのうじじんじゃ)奈良県生駒郡平群町
【平群坐紀氏神社】(へぐりにますきのうじじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 式内社(名神大)で、旧社格は村社。単に紀氏神社とも呼ばれます。現在は天照大神・天児屋根命・都久宿禰・八幡大菩薩を祭神としています。 社名は「平群に鎮座する紀氏の氏神の社」の意で、紀氏、又は平群氏の末裔である紀船守が、祖神の平群木... 続きをみる
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【御池神社】(おいけじんじゃ)大阪府東大阪市 「東大阪市郷土博物館」に隣接する山畑古墳群の中の北側にひっそりと鎮座しています。 周辺には【御池神社】(おいけじんじゃ)と表記されている案内板や看板などはなく、この神社を見つける のは苦労します。「東大阪市郷土博物館」の斜め向かいに山畑古墳群の矢印で示... 続きをみる
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【東大阪市立郷土博物館】東大阪市上四条町 【東大阪市立郷土博物館】は、昭和47年12月、山畑古墳群の中に建てられました。敷地内には、双円墳の山畑22号墳の他5基の古墳(いずれも市文化財に指定)があり、野外園として活用されており、河内平野を一望できる標高約100mの場所に位置し、生駒山の府民の森に通... 続きをみる
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【石宝教会】(せきほうきょうかい)奈良県生駒市 奈良県生駒市の「宝山寺」から暗峠へ向かう国道308号線(道幅が狭いことで有名)の途中で、不動様と石仏がある不動院のような建物があります。由緒等は不明ですが、護摩の奉納の日について書かれた案内板に「石宝教会」と書かれてありますので、その教会に関する神様... 続きをみる
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【中臣須牟地神社】(なかとみすむちじんじゃ) 大阪市東住吉区
【中臣須牟地神社】(なかとみすむちじんじゃ) 大阪市東住吉区 由緒について ;延喜式内の古社であって、三の宮と称され、遠く二千年前の御創建である。 御祭神は、主神(神産霊大神、手力雄命、天児屋根命)、相殿(天日鷲命、大己貴命 、宇賀魂命)、追祀(少名彦命、素盞嗚命、住吉大神)である。 本社は古来酒... 続きをみる
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【瓜破天神社】( うりわりてんじんじゃ)大阪市平野区 この神社は瓜破小学校のすぐ東に鎮座しています。御祭神は、素盞嗚尊、菅原道真、平維盛。由緒について;「瓜破の歴史を記録し唯一現存する船戸録(天文元年、1736記)によれば、 孝徳天皇の大化年中(645~649)当地に居住された高僧、船氏道昭が、 ... 続きをみる
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【烏帽子形八幡神社】(えぼしがたはちまんじんじゃ)河内長野市
大阪府河内長野市喜多町に【烏帽子形八幡神社】(えぼしがたはちまんじんじゃ)があります。 旧社格は村社。 祭神:素盞鳴命、足仲彦命、神功皇后、応神天皇。 烏帽子形山には楠木七城(河内七城)のひとつとされる烏帽子形城という城があった。楠小二郎がこれに拠い、城の鎮護として創祀したものと伝えられる。その後... 続きをみる
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【長野神社】(ながのじんじゃ)河内長野市 祭神:素盞嗚大神(牛頭天王)、天児屋根命、菅原道真。 創建年代は不詳。本殿は天文12年(1543年)頃に建てられたと考えられている。かつては木屋堂の宮(こやどうのみや)、牛頭天王宮(ごずてんのうのみや)と呼ばれていたが、慶応4年(1868年)から長野神社と... 続きをみる
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【日吉神社】(ひよしじんじゃ)大阪府羽曳野市 羽曳野市野(「野」は地名)の「新ヶ池」がある190号線、竹内街道(たけのうちかいどう)を歩いて行くと駐車場のような建物と赤い鳥居が見えてきます。鳥居のあるところが【日吉神社】(ひよしじんじゃ)です。 境内はとても狭いですが狛犬もあります。【日吉神社】な... 続きをみる
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【志紀長吉神社】(しきながよしじんじゃ) 大阪市平野区 延喜式内の神社で祭神は長江襲津彦命、事代主命の二座である。明治5年に旧郷社に列せられたころは、旧長吉、瓜破、恵我、大正、藤井寺の各村の総氏神であったが、現在は長吉一円の氏神である。大坂夏の陣のとき、豊臣方の武将真田幸村がこの神社に刀剣と軍旗を... 続きをみる
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【野々上八幡神社】(ののうえはちまんじんじゃ)大阪府羽曳野市
【野々上八幡神社】(ののうえはちまんじんじゃ)は大阪府羽曳野市にある神社。 祭神は八幡大菩薩。「中之太子」の野中寺に隣接します。由緒:創建は不明で、南北朝時代に兵火により野中寺とともに焼失してしまいましたが、寛文年間(1661~1673)野中寺の鎮守社として再建されました。明治初年の神仏分離令によ... 続きをみる
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【野中寺】(やちゅうじ)は、大阪府羽曳野市にある高野山真言宗の仏教寺院。別称は中之太子。山号は青龍山。本尊は薬師如来。創建は飛鳥時代。伝承では聖徳太子建立48寺院の一つとされ、太子の命を受けた蘇我馬子が開基とされる。また「上之太子」叡福寺、「下之太子」大聖勝軍寺とともに三太子の一つに数えられ、「中... 続きをみる
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【大津神社】(おおつじんじゃ) 大阪府羽曳野市 大阪府羽曳野市高鷲にある神社で、延喜式神名帳に記載されている、河内国丹比郡の式内社。 厄除開運、縁結び、安産、家内安全、交通安全、引越しや住居のリフォーム等の方災除けのご利益があるとされる。祭神:素盞嗚尊(すさのおのみこと)、奇稻田姫命(くしいなだひ... 続きをみる
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【小山産土神社】(こやまうぶすなじんじゃ) 大阪府藤井寺市 室町時代に神宮寺として再建され、祭神を牛頭天王としていましたが、現在は産土神社として素戔鳴命と櫛稲田姫を祀っています。 本殿は一間社流造で、主要部分は創建当時の状態をよく留めており、藤井寺市内で最古級の神社建築として貴重です。 産土とは産... 続きをみる
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【立江地蔵尊菩薩】(たつえじぞうそんぼさつ)大阪府八尾市植松町
大阪府八尾市植松町に【立江地蔵尊菩薩】(たつえじぞうそんぼさつ)があります。この地蔵尊には石仏1体が祀られています。地蔵堂横に同型の燈籠2基が建てられていて、竿に「太神宮」と刻まれているものには、宝暦七年(1757年)、「象頭山」と刻まれているものには、安政三年(1856年)の年号があります。なぜ... 続きをみる
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大阪府八尾市宮町一丁目に鎮座する【穴太神社】(あのうじんじゃ)です。 河内国若江郡の穴太邑が当地で、『姓氏録』未定雑姓の河内国にみえる孔王部首(あなほべのおびと)氏の住地でもありました。 穴太は現在、「あのう」と読まれています。祭神は、天照皇大御神、住吉四神(上筒男命・中筒男命・底筒男命・神功皇后... 続きをみる
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【津原神社】(つはらじんじゃ) 大阪府東大阪市 【津原神社】(つはらじんじゃ は、近鉄奈良線の河内花園駅から南へ200m程の場所に鎮座しています。祭神:天児屋根・天玉櫛彦・天櫛玉 「津原神社」は河内国・若江郡鎮座とされる式内小社です。饒速日の生駒への天降りに随伴した32人の防衛である天玉櫛彦、天櫛... 続きをみる
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【津原神社】(つはらじんじゃ) 大阪府東大阪市 【津原神社】(つはらじんじゃ は、近鉄奈良線の河内花園駅から南へ200m程の場所に鎮座しています。祭神:天児屋根・天玉櫛彦・天櫛玉 「津原神社」は河内国・若江郡鎮座とされる式内小社です。饒速日の生駒への天降りに随伴した32人の防衛である天玉櫛彦、天櫛... 続きをみる
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【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
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【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
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【都留彌神社】(つるみじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神は、速秋津日子神、速秋津比売神、推古天皇、菅原道眞。明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったもの... 続きをみる
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【石田神社】(いわたじんじゃ)大阪府東大阪市岩田町 延喜式神名帳に、『河内国磐田郡 石田神社三座』とある式内社。石田と書いて、地名と同じくイワタと読む。古く、この辺りは古大和川流域の低湿地であり、その微高地に創建された古社であろうという。由緒略記によれば、創建は 「欽明天皇御宇(537--71)... 続きをみる
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【弥栄神社】(やえじんじゃ)大阪市生野区 この神社の周囲は住宅密集地で、東参道入口からは比較的長い参道が続きますが、表参道入口からはすぐに境内となります。それでも周囲には木々が残され、神社としての落ち着きや雰囲気は残されていました。境内正面には妻入りの拝殿、中門と透かし塀内に同じく妻入りの本殿が建... 続きをみる
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【友黒大明神】(ともぐろだいみょうじん)と【森高大神】(もりたかおおかみ)大阪府八尾市植松町
【友黒大明神】(ともぐろだいみょうじん)と【森高大神】(もりたかおおかみ)大阪府八尾市植松町 大阪府八尾市植松町の空き地の隅にひっそりと鎮座する【友黒大明神(ともぐろだいみょうじん)・森高大神(もりたかおおかみ)】です。お社には2つの石が祀られてあり御神体と思われます。左側の石には「友黒大明神」、... 続きをみる
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【産土神社】(うぶすなじんじゃ)大阪市平野区 志紀長吉神社の兼務社である【産土神社】(うぶすなじんじゃ)です。開運厄除けの宮。 創建は明らかではないが、もと牛頭天王社と称し素盞鳴尊を祀った。明治5年に産土神社(うぶすなじんじゃ)と改称し村社となった。旧社殿の棟札(屋根裏の柱に取り付け後世に記録を残... 続きをみる
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【屯倉神社】(みやけじんじゃ)大阪府松原市 旧社格は村社。現在の鎮座地は畠山氏の国人衆である三宅氏の居城跡とも言われている。境内社に酒屋神社、末社に天津神社・日吉神社・大物主神社・素盞嗚神社・天照大神社・琴平神社・市杵島神社がある。当地には古くから土師氏(後の菅原氏)祖神の天穂日命を祀る穂日の社が... 続きをみる
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【屯倉神社】(みやけじんじゃ)大阪府松原市 旧社格は村社。現在の鎮座地は畠山氏の国人衆である三宅氏の居城跡とも言われている。境内社に酒屋神社、末社に天津神社・日吉神社・大物主神社・素盞嗚神社・天照大神社・琴平神社・市杵島神社がある。当地には古くから土師氏(後の菅原氏)祖神の天穂日命を祀る穂日の社が... 続きをみる
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【熱田神社】(あつたじんじゃ)大阪府松原市 大阪府松原市別所町に【熱田神社】(あつたじんじゃ)が鎮座しています。祭神は日本武尊、摂社は「龍神大神」「稲荷大神」「金比羅神社」等。境内の案内石碑には由緒について次のように書かれています。 「この宮は、日本武尊をまつる。日本武尊は景行天皇の皇子でもと小碓... 続きをみる
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【川辺八幡神社】(かわなべはちまんじんじゃ)大阪市平野区 大和川堤防の北側に位置し、品陀別尊を祭紀しています。創建の年月については不詳ですが、「石清水八幡宮」の分霊を勧請したものと伝わります。往時は、社殿も壮大で社領も広く、いまの境外地字垣添の全部を包容し、社領も4町歩以上ありましたが、1704年... 続きをみる
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大阪府八尾市南本町の「明圓寺」(めいえんじ)の道を挟んで前に大きな石仏の【地蔵尊】(じぞうそんがあります。由緒等は不明です。 この道沿いを南へ行くと「矢作神社」があります。 所在地:大阪府八尾市南本町4丁目1-8 アクセス: 近鉄「八尾」駅から徒歩約15分/近鉄バス「八尾保健所前」から徒歩約10分
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【豊川大明神】(とよかわだいみょうじん)大阪府八尾市東本町 近鉄八尾駅から南へ400m、東本町1丁目4に式内社 長柄神社跡があります。そこは公園になっていて子供たちがよく遊んでいます。その公園の横に赤い鳥居と囲いがある【豊川大明神】(とよかわだいみょうじん)があります。 由緒等は不明です。祭神は、... 続きをみる
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【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん)大阪府八尾市 大阪の八尾市は今東光氏の小説「悪名」や「八尾の朝吉」「河内音頭」などで有名な「河内」の中心です。東の生駒連山が奈良県との境界です。麓には「萱振」「八尾」「久宝寺」の3つの御坊があり、それぞれ寺内町としての面影を残しています。八尾市内にはたくさんの地... 続きをみる
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何地蔵なのか詳細不明です。直接、板を直接、釘で打ち付けられています。 場所:大阪府東大阪市網代
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【藤吉大明神】(ふじよしだいみょうじん)大阪府東大阪市 この神社を見つけるのは苦労しました。以前あった場所から移転していました。 由来等の詳しい事は全く分かりませんが、東大阪市柏田本町の柏田児童公園内に鎮座しています。横には地車の大きな倉庫があります。この【藤吉大明神】は、以前、柏田児童公園近くの... 続きをみる
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大阪市生野区の巽北公園内の隅に【子安地蔵尊】(こやすじぞうそん)があります。常に綺麗に掃除されています。由緒等は不明です。 住所:大阪府大阪市生野区巽北4丁目2−10(巽北公園内)
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【船山神社】(ふなやまじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 【船山神社】(ふなやまじんじゃ) の由緒等について、説明板によれば「三里大字の安明寺と中之宮の氏神で、祭神は船山神と天児屋根命(春日神社の祭神)、住吉大明神。当地は安明寺の氏神である春日神社の境内地で、大正4年頃に中之宮の氏神で式内社の船山神社... 続きをみる
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【八幡神社】(やはたじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 奈良県生駒郡平群町の168号線から細い道を入ったところにあります。案内板はなく由緒等は不明です。 所在地: 奈良県生駒郡平群町三里765 アクセス:「平群駅」から徒歩約9分。又は「東山駅」から徒歩約21分 この神社の近くに「長屋王の墓」があります。
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【長屋王墓】(ながやおうぼ)奈良県生駒郡平群町 直径15m、高さ1.5m程の円墳で、明治26年の記録には「丸石で三重に囲む」とあり、その下には削平された前方後円墳の梨本南2号墳に後円部を重ねて埋没している。江戸時代の伝承に基づいて宮内庁より奈良時代初めの左大臣長屋王の墓に治定されている。 北東にあ... 続きをみる
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町(2/2)
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日に... 続きをみる
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町(1/2)
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。 割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日... 続きをみる
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大阪府柏原市の「峠八幡神社」の鳥居の横に【地蔵菩薩坐像】(じぞうぼさつざぞう)があります。地蔵堂の扉は閉まっていますが格子から中の石仏をみることができます。 石造 【地蔵菩薩坐像】(じぞうぼさつざぞう)について柏原市教育委員会の案内板があり次のように書かれています。 「この場所は、江戸時代の亀瀬越... 続きをみる
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【峠八幡神社】(とうげはちまんじんじゃ) 大阪府柏原市 大阪府柏原市峠に鎮座する【峠八幡神社】(とうげはちまんじんじゃ)です。延命地蔵尊(畑地蔵尊)が石段の横にあります。石段をあがって鳥居を抜けると正面には本殿が見えます。参道石段脇に設置された柏原市教育委員会の説明板によると、神社前の道が江戸時代... 続きをみる
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【龍王社】(りゅうおうしゃ)大阪府柏原市 【龍王社】は大阪府柏原市峠、JR大和路線の河内堅上駅(かたかみ)より北東1.4km、大和川右岸の亀の瀬にあります。【龍王社】のある亀の瀬は「畏(かしこ)の坂」として万葉集にも登場するほど、地すべりでおそれられてきた場所です。数百万年前に「亀の瀬」の北には火... 続きをみる
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【楢本神社】(ならもとじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 南面した神社の広庭正面と右側面に参詣口があります。正面入口付近に鳥居と狛犬があり、東側入口にも鳥居と狛犬が並んでいます。 社前の割拝殿は、切妻造瓦茸。通路の右側が板床、左が土間になっています。 本殿は桁行2.3m、梁間3m、朱塗りの春日造りで屋... 続きをみる
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【東光寺】(とうこうじ)奈良県生駒郡平群町 奈良県生駒郡平群町に大和北部八十八ヶ所霊場の42番札所、真言宗醍醐派の【東光寺】(とうこうじ)があります。(奈良県桜井市に東光寺がありますが、71番札所です。) 屋根瓦の四隅が大きな亀になっているのが珍しいです。 本堂の外から自由に拝観することができます... 続きをみる
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【白龍大神】(はくりゅうおおかみ)大阪府東大阪市 この小さな社を見つけるのは苦労します。電車で行く場合は、近鉄布施駅の南口で降り、本町通り商店街(フラワーロードほんまち)方へ進みます。そのアーケードの入口の前、近鉄電車の高架とお店の隙間の路地にその社はひっそりと鎮座しています。この社の前にはいつも... 続きをみる