【許麻神社】(こまじんじゃ)大阪府八尾市 式内社で、もと牛頭天王と称され、渋川六座の一である。この地は古く巨麻荘といい、河内国諸蕃の大狛連の住地で、その祖神をまつったと伝えられる。 境内の手洗いの屋形は、むかしの宮寺久宝寺観音院の鐘楼の名残りである。この寺は、聖徳太子の建立で、戦国時代に兵火に逢っ... 続きをみる
神社のブログ記事
神社(ムラゴンブログ全体)-
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【岡崎神社】(おかざきじんじゃ)「うさぎ神社」京都市左京区 うさぎだらけのパワースポットが、京都市左京区にある【岡崎神社】(おかざきじんじゃ)です。祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)。さらに二神から生まれた(三女五男八柱神)をお祀りしています。たくさんの子宝に... 続きをみる
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【護王神社】(ごおうじんじゃ)京都市上京区 旧社格は別格官幣社。和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神とし、藤原百川と路豊永を配祀する。 護王神社は、和気氏の創建による高雄神護寺境内に作られた、和気清麻呂を祀った護王善神社に始まる。正確な創建の年代は不詳である。 和気清麻呂と姉の広虫は、宇佐八幡宮神託事... 続きをみる
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【稲生神社】(いなりじんじゃ)八尾市天王寺屋 八尾市天王寺屋の国道25号線沿いに鎮座する【稲生神社】(いなりじんじゃ)です。 この周囲は天王寺屋吉兵衛氏が開発した天王寺屋新田(てんのうじやしんでん)が地名の由来である地域です。長瀬川(旧久宝寺川)はJR線の東側にあります。 国道25号線沿いの天王寺... 続きをみる
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【樟本神社】(くすもとじんじゃ)は、大阪府八尾市にある神社。延喜式神名帳に「樟本神社 三座 鍬靱 河内国志紀郡鎮座」と記される式内社であり、現在の八尾市木の本(旧丹北郡)、北木の本、南木の本(旧志紀郡)の3箇所に鎮座している。 創建の年代は不詳であるが、古墳時代以前に遡ると考えられる。祭神は、古来... 続きをみる
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【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)「常世岐姫神社」大阪府八尾市
【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)「常世岐姫神社」大阪府八尾市 大阪府八尾市にある式内社で「常世岐姫神社」といったが地元では【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)として親しまれている。古記録によれば宝亀七年(七七六)の夏河内國大県郡の人正六位上、赤染人足ら十三人に常世岐の姓を与えたという。この赤染... 続きをみる
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【神劔神社】(みつるぎじんじゃ)は二百二十五年以前の元文元年辰歳国分村反師枩井四郎兵衛らによって造営され素戔嗚命、保食神の二神を祀り田井中村の氏神として永く村民の尊敬を集め弥栄えてきた。 往時の旧大和川縁辺に当たる現東老原地区の五条宮跡附近から奈良朝時代の古瓦が発見されたことからみて 田井中村の発... 続きをみる
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【若倭姫神社】 ( わかやまとひめじんじゃ )大阪府柏原市 式内社。祭神 は若倭姫命。6世紀頃この地で繁栄した若倭部連の祖神を祀る神社。『旧事本紀天孫本紀』に、饒速日尊の五世の孫の建筒草命は建額赤命の子で、多治比連、津守連、若倭部連、葛木厨直の祖であると出ている。 『新選姓氏録』右京神別には、「若... 続きをみる
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【瑠璃光寺】(るりこうじ)は、大阪府柏原市山ノ井町にある仏教寺院。曹洞宗永平寺の末寺で山号は「医王山」。 正式には「医王山薬師院瑠璃光禅寺」と称する。天平年間に行基が開創、本尊の薬師如来像は行基の作と伝わる。かつては『七堂伽藍を具備せし巨刹なり』といわれ、大規模な寺院だったが、織田信長の信貴山城攻... 続きをみる
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【神宮寺小太郎塚】(じんぐうじこたろうつか)大阪府八尾市 「神宮寺小太郎」は大阪府八尾市神宮寺の豪族で、神宮寺城を構え恩智左近満一とともに楠木正成に属し、その八臣の一人である。 正成湊川で戦死後はその子正行に従い四條畷に出陣して討死し、そのとき北朝方により神宮寺城も落ちた。 塚はもと古墳で明治末年... 続きをみる
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【シュミイ地蔵】大阪府八尾市恩智中町 東高野街道沿いの恩智城址への登り口脇にある地蔵です。名前の由来はわからないが、地元恩智の有志が結集して菩提追善のため、彼岸の中日に建立したものである。高さ一三六センチメートル、幅六七センチメートル材質は花崗岩である。像の左右に次の銘文がようやく読みとれる。良盛... 続きをみる
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【子守社】(こもりしゃ)大阪府八尾市 別称は【垣内子守社】(かいちこもりしゃ)。碑文に書かれているのは、「阪神大震災で鳥居等大きく被災しその債権並びに氏子一丸の賛助と多大の寄進を以って鳥居の奉納併せて境内の大整備を完遂したことを慶び氏子全員の家運隆昌を祈願しここに記す。」 この【子守社】の道路を挟... 続きをみる
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【玉造稲荷神社】(たまつくりいなりじんじゃ)大阪市中央区(2/2)
【玉造稲荷神社】(たまつくりいなりじんじゃ)大阪市中央区 旧社格は府社。 宇迦之御魂大神(稲荷神)を主祭神とし、下照姫命、稚日女命、月読命、軻偶突智命を配祀する。 社伝によれば垂仁天皇18年(紀元前12年)に創建され、当時は比売社と称していた。蘇我氏と物部氏の戦いの際、 蘇我氏方の聖徳太子がこの地... 続きをみる
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【玉造稲荷神社】(たまつくりいなりじんじゃ)大阪市中央区(1/2)
【玉造稲荷神社】(たまつくりいなりじんじゃ)大阪市中央区 旧社格は府社。 宇迦之御魂大神(稲荷神)を主祭神とし、下照姫命、稚日女命、月読命、軻偶突智命を配祀する。 社伝によれば垂仁天皇18年(紀元前12年)に創建され、当時は比売社と称していた。蘇我氏と物部氏の戦いの際、 蘇我氏方の聖徳太子がこの地... 続きをみる
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【鵲森宮】(かささぎもりのみや)大阪市中央区 式内社で、旧社格は府社。通称を「森之宮神社」(もりのみやじんじゃ)といい、周辺の地名である森之宮の由来となっている。 聖徳太子の両親である用明天皇・穴穂部間人皇后、および聖徳太子を主祭神として本社に祀り、奧社に天照大神・月読命・素盞嗚命を祀る。聖徳太子... 続きをみる
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【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)大阪市天王寺区(2/2)
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)大阪市天王寺区 式内社(名神大社)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。大阪市中心部、難波宮跡や大坂城(大阪城)から南西方の生玉町に鎮座する。かつては現在の大坂城の地に鎮座し、中世にはその社地に近接して石山本願寺も建立され繁栄したが、石山合戦後の豊臣... 続きをみる
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【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)大阪市天王寺区(1/2)
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)大阪市天王寺区 式内社(名神大社)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。大阪市中心部、難波宮跡や大坂城(大阪城)から南西方の生玉町に鎮座する。かつては現在の大坂城の地に鎮座し、中世にはその社地に近接して石山本願寺も建立され繁栄したが、石山合戦後の豊臣... 続きをみる
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大阪府八尾市刑部に【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)が鎮座しています。祭神は、素盞嗚命。境内の説明石碑には次のように書かれてあります。 「御劔神社のしるべ」 此の地、古くは河内國若江郡刑部郷と言い訓を聞けば刑部は、備中國賀夜郡、伊勢國三重郡等の刑部郷の例により於佐加倍と読むべしと伝えられその遺構であ... 続きをみる
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【宿奈川田神社】(すくなかわたじんじゃ)「通称 :白坂神社」大阪府柏原市
【宿奈川田神社】(すくなかわたじんじゃ)大阪府柏原市 式内社で、旧社格は村社。地元では通称 「白坂神社」と呼ばれ、地図や看板でもそのように表記されている。 宿奈彦根命・高皇産霊命・級戸辺命を主祭神とする。『神社覈録』や『特選神名牒』では「祭神不詳」となっている。 創建の由緒は不詳である。近くにある... 続きをみる
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【長瀬神社】(ながせじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒 :明治の神社合祀令に基づき、大正元年に長瀬村各大字の神社を合祀し、長瀬神社を創建した。 北蛇草の蛇斬神社「素盞嗚尊、菅原道真」 天神社「少彦名伝」 波牟古曽神社「伊弉諾尊、伊弉册尊」 柏田の白山神社「菊理姫大神、品陀和気神」 衣摺神社「素盞嗚尊... 続きをみる
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【彌刀神社】(みとじんじゃ:弥刀神社)大阪府東大阪市 祭神は速秋津日子神・速秋津比売神という水戸(港)や河口の神であり、鎮座地の近江堂という地名は大水戸が転訛したものであるといわれています。創建は不明ですが、762年(天平宝字6年)には大和川(現在の長瀬川)の洪水で長瀬堤が決壊したことにより社殿が... 続きをみる
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「若江城」(わかえじょう)は南北朝時代(1382年)から安土桃山時代(1583年)の約200年間にわたって河内国若江郡(現在の大阪府東大阪市若江南町)に所在した日本の城(平城)。畠山氏の河内経営の拠点で、河内国の経営を担当した守護代遊佐氏が歴代城主となった。若江という名称の由来は河内国若江郡に由来... 続きをみる
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【若江鏡神社】(わかえかがみじんじゃ)は総面積二千坪の境内を有し、創立年代は不詳であるが、文徳実録等の古書に854年(斎衡元年)「授河内之国大雷火明之神従五位下」と記されていることから見て、相当な古社です。その昔、近郷一帯の農作物が殆ど枯死寸前に至ったとき、神前で大般若経(東大阪市重要文化財)を唱... 続きをみる
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【都留美嶌神社】(つるみじまじんじゃ)は,近鉄(大阪線)恩智駅の南800メートルに鎮座する。 社地の背後に玉串川(旧大和川)が流れています。 創立の経緯や祭神も不明であるが,『延喜式』(神名帳)の「都留美嶋神社」(河内國若江郡二十二座の一)に比定される古社です。 いくつかの資料によると,当社はかつ... 続きをみる
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【柏村稲荷神社】(かしむらいなりじんじゃ)大阪府八尾市 柏村稲荷神社由来:古来この辺りは旧大和川が流れていましたが、度重なる洪水により附近の人々は大へんな災害を蒙るため、当時川筋にあたる今米の庄屋中甚兵衛親子二代が50年間幕府に訴えつづけ、遂に許可を得て現在の大和川に付替えられたのが、宝永元年(1... 続きをみる
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大阪府柏原市今町の「柏原神社」の道を挟んで斜めに【三田家住宅】(さんだけじゅうたく)があります。 【三田家住宅】(さんだけじゅうたく)は奈良街道に面した町家で、裏は了意川(りょういがわ:平野川)に接し、柏原船(かしわらぶね)の積荷をそのまま荷揚げできる造りになってい ました。三田家は、元は大坂伏見... 続きをみる
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柏原市今町に鎮座する【柏原神社】(かしわらじんじゃ)です。 今町の旧奈良街道に面したところに有り、「村社柏原神社」の標石が立っています。参道左に境内社、神輿倉、右に神楽殿が配され、中央奥に社殿が建立され、その中に本殿が安置されています。神輿倉の中には古い神輿が置かれていますが、現在は担ぐこともなく... 続きをみる
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【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)「通称:天王さん」 大阪府柏原市
【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)「通称:天王さん」 大阪府柏原市 鳥居をくぐって直ぐ右に蛙から水を流している手水鉢があります。また、右に「力石」があります。中央の拝殿の右側に、「竹光稲荷大明神」があり、左側に「おさん大明神」が祀られています。 由緒については、 御祭神;素盞鳴命、天児屋根命、大国主... 続きをみる
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【天湯川田神社】(あまゆかわたじんじゃ)大阪府柏原市 河内国安宿郡の式内小社。鳥取氏の祖天湯川田奈命を祀る。 古代の鳥坂郷で東に隣接して鳥取郷がある。鳥取氏の居住地であった。角凝魂命の三世の孫が祭神の天湯河棚命で鳥取連はこの命の後裔とされる。旧社家の鳥取氏宅には三尊形式の神像があり、中央の一体は白... 続きをみる
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大阪府柏原市の「石神社」(いわじんじゃ)の隣には、【歴史の丘】展望台公園があります。 第46代孝謙天皇が平城京から難波宮へ行幸した際、古代寺院河内六寺の一つである智識寺の南に行宮が造られました。石(いわ)神社の境内に智識寺東塔の礎石が移されています。また、「石神社」(いわじんじゃ)のシンボルである... 続きをみる
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大阪府藤井寺市の「道明寺」境内に【修羅】(しゅら)があります。 昭和53(1978)年4月、当宮氏地内の三ツ塚古墳の周濠から大小2基の修羅が出土しました。【修羅】(しゅら)とは、古墳を造るときに必要な巨大な石を運ぶためのソリのことです。当地は道真公の先祖土師はじ氏の領地であり、この修羅を使った土木... 続きをみる
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【白鳥神社】(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市にある神社。旧社格は村社。日本武尊、素戔嗚命、稲田姫命を祀る。明治時代に近隣の高屋神社を合祀し、その祭神である饒速日命、広国押武金日命(安閑天皇)を合せ祀る。元は軽里の西方の伊岐谷にある白鳥陵の頂に鎮座し、「伊岐宮(いきのみや)」と呼ばれていた。南... 続きをみる
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【梅之家神社】(うめのいえじんじゃ) 大阪府柏原市 大阪府柏原市円明町の「伯太姫神社」(はくたひめじんじゃ)へ行く途中に【梅之家神社】(うめのやじんじゃ)と彫られている石標があります。横のやや急なコンクリート階段を上がると鳥居、手水鉢、本殿や拝殿もなく普通の家があるだけです。その家には紙垂(しで)... 続きをみる
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【伯太姫神社】(はくたひめじんじゃ)大阪府柏原市 鳥居の前をくぐって長い石段を上ります。案内板掲には次のように書かれてありました。「河内国安宿郡の延喜式内社であり、安宿郡尾張荘の地と推定されている。江戸時代は「白山権現」と呼ばれていたようで、伯太彦命と夫婦神であり、彦と同じく右京諸蕃田辺史の祖神を... 続きをみる
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【柏原黒田神社】(かしわらくろだじんじゃ)は、1969年(昭和44年)に藤井寺市にある「北条黒田神社」より分社された神社で、過去は別名を塩殿神社(ショウデンさん)と言い、海運、広くは、交通安全の神として塩土老翁をまつっていた。分社後は「黒田神社」のご祭神もおまつりしている。黒田神社の名の由来は、農... 続きをみる
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【丹生高野明神社】(にゅうたかのみょうじん)大阪府河内長野市
【丹生高野明神社】(にゅうたかのみょうじん)大阪府河内長野市 河内の古刹である真言宗御室派大本山、天野山金剛寺の山門前、天野街道を挟んで向い側、金剛寺を見下ろす天野山の頂に鎮座する古社です。社殿は華麗な三間社流れ造りで、大阪府指定有形文化財に指定されています。麓に鎮座する丹生高野両大明神社はこの丹... 続きをみる
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【丹生高野両大明神】(にゅうたかのりょうだいみょうじん)大阪府河内長野市
【丹生高野両大明神】(にゅうたかのりょうだいみょうじん)大阪府河内長野市 河内の古刹である真言宗御室派大本山、「天野山金剛寺」の山門前、国道をはさんで向い側に鎮座する小社です。山の頂に鎮座する高野神社の裏参道にあたるとされ、古文献によれば金剛寺創建の天平年間(700年代)と同時期に建立されたと推測... 続きをみる
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【金剛寺】(こんごうじ)は大阪府河内長野市にある真言宗御室派の大本山。山号は天野山(あまのさん)。高野山が女人禁制だったのに対して女性も参詣ができたため、「女人高野」とも呼ばれる。奥河内の観光地の一つ。大阪みどりの百選に選定されている。 寺伝ではインドのアショーカ王(阿育王)が投げた8万4千の鉄塔... 続きをみる
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【金剛寺】(こんごうじ)は大阪府河内長野市にある真言宗御室派の大本山。山号は天野山(あまのさん)。高野山が女人禁制だったのに対して女性も参詣ができたため、「女人高野」とも呼ばれる。奥河内の観光地の一つ。大阪みどりの百選に選定されている。 寺伝ではインドのアショーカ王(阿育王)が投げた8万4千の鉄塔... 続きをみる
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【支子稲荷神社】(さしいなりじんじゃ)大阪府富田林市 大阪府富田林市宮町にある「美具久留御魂神社」の境内社【支子稲荷神社】(さしいなりじんじゃ)です。「美具久留御魂神社」の本殿から山の方へ長い参道を進むと【支子稲荷大明神】があります。かなりのパワーを持ったお稲荷さんと思われます。由緒等は不明です。... 続きをみる
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【美具久留御魂神社】(みぐくるみたまじんじゃ)大阪府富田林市
【美具久留御魂神社】(みぐくるみたまじんじゃ)大阪府富田林市 【美具久留御魂神社】(みぐくるみたまじんじゃ)は、大阪府富田林市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。 美具久留御魂大神(大国主命)を主祭神とし、左殿に天水分神(あめのみくまりのかみ)、弥都波迺売命(みずはのめのみこと)、右殿に国水分神(... 続きをみる
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【城山大神】(しろやまだいじん)/【不動明王】【神變大菩薩】(じんべだいぼさつ)大阪府八尾市
大阪府八尾市「天照大神高座神社」の境内隅に「城山大神」への案内板があります。柵の扉をあけて石段の参道を上っていくと左側に「城山大神」があります。 さらに参道を上がっていくと左側に「史跡の道 八尾市」の標石があります。その少し上に【不動明王】と【神變大菩薩】(じんべだいぼさつ)が祀られています。刻ま... 続きをみる
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【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ)大阪府八尾市(2/2)
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ)大阪府八尾市 【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ)は八尾市の南東部・高安山の中腹、岩戸神社の東の脇に新坐しています。旧社格は村社で、神名帳に「河内国高安郡天照大神高座神社ニ座、並大月次新嘗、元号春日戸神」と記されて... 続きをみる
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【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ)大阪府八尾市(1/2)
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ)大阪府八尾市 【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ)は八尾市の南東部・高安山の中腹、岩戸神社の東の脇に新坐しています。旧社格は村社で、神名帳に「河内国高安郡天照大神高座神社ニ座、並大月次新嘗、元号春日戸神」と記されて... 続きをみる
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【岩戸神社】(いわとじんじゃ)八尾市大字教興寺 【岩戸神社】は、「天照大神高座神社」のすぐ西の脇にあり、本殿も同様に岩盤上に鎮座しています。祭神は『市杵島姫命』。俗に『岩屋弁財天』『岩谷弁財天』と呼ばれています。 御神体は一帯の岩山全体ですが、以前は木彫の弁財天像が御神体でした。 高僧空海が高座神... 続きをみる
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【八幡神社】(やはたじんじゃ)奈良県御所市室1322 宮山古墳の後円部の麓に鎮座するこの神社は、祭神が誉田別命(応神天皇)、本殿は方一間の春日造で、奉納された絵馬には農耕の場面を描いたものがあって、民俗資料として貴重なものです。第六代孝安天皇の「室秋津洲宮跡」はこの辺りであったと言われ、境内に石碑... 続きをみる
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【春日神社】(かすがじんじゃ)奈良県御所市 国道309号線の大阪方面から水越峠を越えると、右に「吐田神社」が見えます。御所市室の交差点を過ぎて、東の方向へ進み富田の信号を右折して大口峠を越え吉野方面に向かうと、右に大きな鳥居と森が見えます。陵墓のようにみえるこの森が地元では、戸毛字春日山と呼ばれま... 続きをみる
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【土田八幡神社】(つちだはちまんぐう)奈良県吉野郡大淀町 国道169号線、いわゆる伊勢街道沿いに鎮座しています。由緒等は不明です。 撮影時は改装中のようです。 (撮影:10月31日) 住所:奈良県吉野郡大淀町土田 アクセス: 近鉄吉野線越部駅 から徒歩6分(476m) 近鉄吉野線下市口駅 から徒歩... 続きをみる
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【新野八幡神社】(にいのはちまん)は、国道169号線、いわゆる伊勢街道沿いに鎮座しています。近鉄吉野線・六田駅から西に約200メートル、国道沿いを歩くと右手・北側に急坂の参道が真直ぐ上に延びています。一の鳥居から二の鳥居へ、そして参道社殿前広庭への参道となります。由緖等は不明。安產守護として知られ... 続きをみる
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【豊川大明神】(とよかわだいみょうじん)大阪府八尾市東本町 近鉄八尾駅から南へ400m、東本町1丁目4に「式内社 長柄神社跡」があります。そこは公園になっていて子供たちがよく遊んでいます。その公園の横に赤い鳥居と囲いがある【豊川大明神】(とよかわだいみょうじん)があります。 由緒等は不明です。祭神... 続きをみる
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【稲荷大明神】(いなりだいみょうじん)「常光寺内」 大阪府八尾市
大阪府八尾市の【常光寺】(じょうこうじ)内に【稲荷大明神】(いなりだいみょうじん)があります。由緒等は不明です。 所在地:大阪府八尾市本町5-8-1 アクセス:近鉄大阪線 八尾駅から徒歩約10分
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【比売許曽神社】(ひめこそじんじゃ)大阪市東成区 主祭神 は、下照比売命。創建 垂仁天皇2年。旧社格は村社。式内名神大社「摂津国東生郡 比売許曽神社」の論社の一社である(もう一社は高津宮摂社・比売古曽神社)。下照比売命を主祭神とし、速素盞嗚命・味耜高彦根命・大小橋命・大鷦鷯命・橘豊日命を配祀する。... 続きをみる
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【大小橋命胞衣塚】(おおおばせのみことえなづか)大阪市東成区
千日前通りと市道上新城生野線(通称・疎開道路)の玉津3丁目交差点には、北西の角に【大小橋命胞衣塚】(おおおばせのみことえなづか)があります。 垂仁天皇2年に創建されたとされる比売許曽(ひめこそ)神社にまつられている大小橋(おおばせ)命の胞衣を納めた塚と伝えられています。後世この塚に植えられた柳が子... 続きをみる
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【大江神社】(おおえじんじゃ)とは大阪府大阪市天王寺区にある神社。四天王寺の鎮守である四天王寺七宮のひとつ。祭神は豊受大神、素盞嗚尊、欽明天皇、大己貴命、少彦名命。祀る堂があり、虎は毘沙門天を護るとされている。狛虎は元々は阿吽で1対をなしていたが、吽形の方が明治初期に某寺に持ち出されてしまったと言... 続きをみる
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泰聖寺のパワースポット【正一位眼力稲荷大明神】(通称: ガンリキさん)大阪市天王寺区
泰聖寺のパワースポット【正一位眼力稲荷大明神】(通称:ガンリキさん )大阪市天王寺区 「泰聖寺」(たいしょうじ)は、大阪市天王寺区下寺町にある西山浄土宗(浄土宗西山派)の仏教寺院。山号は銀龍山。泰聖寺は、宝暦5(1755)年に八代将軍徳川吉宗公の弟・紹空哲山惠隆上人によって、眼病平癒のお寺として信... 続きをみる
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【安居神社】(やすいじんじゃ)大阪市天王寺区 「安居天満宮」ともいう。安居天神、安居神社とも。創建年は不詳であるが、当社は少彦名神が祭られており、天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられている。菅原道真が大宰府に流されるときに、風待ちのために休息をとった為にその名がついたと... 続きをみる
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東大阪市にある「瓢箪山古墳」には、豊臣秀吉による創始伝承をもつ「瓢箪山稲荷神社」が祀られています。この地域は山畑古墳群と呼ばれる古墳の一大集積地。大坂城築城のとき、秀吉がこのあたりの古墳から、石垣用の石を運び出させたと伝えています。 円墳を横に2つ連ねた「双円墳」と呼ばれるタイプの古墳。全長は50... 続きをみる
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【竜王殿】(りゅうおうでん)「縛魯拏天八大龍王」(ばろだてんはちだいりゅうおう)大念仏寺内 / 大阪市平野区
【竜王殿】(りゅうおうでん)大念仏寺内 / 大阪市平野区 本尊の「縛魯拏天八大龍王」(ばろだてんはちだいりゅうおう)を祀ります。大念仏寺境内の北側にあります。融通念仏宗ではなく修験道の本山派に属しています。昭和二十九年(1954)に平野五流講金吉組が建立。のぼりには「バロダテン」と書かれています。... 続きをみる
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【大福稲荷大明神】(だいふくいなりだいみょうじん)大阪市平野区
【大福稲荷大明神】(だいふくいなりだいみょうじん)大阪市平野区 「緑の電車みち」を進み「市立平野西保育所」の角を右折。道なりに進んでいくと、広い通りに出るので右へ。すぐに細い道になりますが、そこには【大福稲荷大明神】(だいふくいなりだいみょうじん)が祀られています。由緒は不明です。2つのコンクリー... 続きをみる
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【赤留比売命神社】(あかるひめのみことじんじゃ) 「三十歩神社」(さんじゅうぶじんじゃ)大阪市平野区
【赤留比売命神社】(あかるひめのみことじんじゃ)は、大阪市平野区にある神社で、延喜式神名帳に記載される古社。新羅から渡来したと伝わる女神「赤留比売命」が祀られています。またこの神社には「三十歩神社」(さんじゅうぶじんじゃ)という俗称があります。地元の方々には「三十歩神社」と呼ばれています。このあた... 続きをみる
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大阪府八尾市の、西に向かって出っ張り、大阪市平野区に囲まれてほぼ飛び地のようになっている地域は、旧渋川郡竹渕(竹淵)村にあたります。竹渕は正式な住所としては現在「たけふち」ですが、地元では古来「たこち」と称しています。【】 天照皇大神宮を祭り、昔は水田の中、周囲を濠で囲まれた神社でしたが、住宅地が... 続きをみる
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【太川神社】(おおかわじんじゃ)大阪府八尾市 大阪府八尾市太子堂の25号線沿いに【太川神社】(おおかわじんじゃ)があります。 由緒について: 「太川神社は太子堂中央字高見に鎮座(現在地八尾市南太子堂六丁目拾壱番地)、太子堂は聖徳太子縁の古き地にして神社の建立亦古し創建の年代は詳らかならざるも古来... 続きをみる
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【鐸比古大神】(ぬでひこだいじん)大阪府柏原市 【鐸比古大神】をお参りするのは命がけです。大阪府柏原市の標高278mの高尾山の山頂付近にあります。高尾山へ登るには「鐸比古鐸比売神社」の参道石段下の道を右(南)へ進んだ先(トイレ前)から山に入るハイキング道があります。(案内板が立っています。)そのハ... 続きをみる
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【寶山神社】(ほうざんじんじゃ)鏡塚古墳(かがみづかこふん)大阪府八尾市
【寶山神社】(ほうざんじんじゃ)鏡塚古墳(かがみづかこふん)大阪府八尾市 標高一七メートル、俗に松山、又は腹痛山と呼ばれる。墳丘の上部には粘土郭が残り、また火葬跡が二ヵ所発見され、石櫃の蓋の破片も出土している。 古噴時代の中期末の環濠式前方後円墳で、数年前に採土され、その跡に小神祠をまつる。入口の... 続きをみる
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【白龍大神】 (はくりゅうおおかみ)大阪市北区中崎西 大阪の中崎町は再開発から逃れてまだまだレトロな建物が残っています。そんな中崎町の路地の狭い間を行くと、「白龍大神」があります。白龍大神の幟が目印です。 参道横の壁に案内板がありつぎのよう書かれてあります。 この奥にある神社「白龍大神」は、お社の... 続きをみる
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【国分神社】(こくぶじんじゃ)・【国指定史跡 松岳山古墳】(まつおかやまこふん)大阪府柏原市(2/2)
【国分神社】(こくぶじんじゃ)は、大和川の河内国分駅と高井田駅の中間部にある国豊橋から南岸を王子方面へ遡ったところにあります。 境内に国指定史跡 松岳山古墳(しょうがくやまこふん)がある神社です。由緒にについて、国分神社は鎌倉時代御宇多天皇の朝に創建されました。御祭神は大国主命(おおくにぬしのみこ... 続きをみる
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【国分神社】(こくぶじんじゃ)・【国指定史跡 松岳山古墳】(まつおかやまこふん)大阪府柏原市(1/2)
【国分神社】(こくぶじんじゃ)は、大和川の河内国分駅と高井田駅の中間部にある国豊橋から南岸を王子方面へ遡ったところにあります。 境内に国指定史跡 松岳山古墳(しょうがくやまこふん)がある神社です。由緒にについて、国分神社は鎌倉時代御宇多天皇の朝に創建されました。御祭神は大国主命(おおくにぬしのみこ... 続きをみる
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【大和神社】(おおやまとじんじゃ)は、奈良県天理市新泉町星山にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(中七社)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 祭神は次の3柱。中殿:日本大国魂大神、左殿:八千戈大神、右殿:御年大神。 『日本書紀』によれば、元々倭(日本)大国魂神は天照大神とともに大... 続きをみる
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【高龗神社】(たかおおかみじんじゃ)は「大和神社」(おおやまとじんじゃ)の摂社。「御祭神高龗大神」は祈雨神祭について全国総本社。祭神は雨師大神である水神様で、崇神天皇のとき渟名城入姫命をして穂積長柄岬(現親泉星山)に創祀される。古来6月1日、10年に一度の大祭には、和歌山・吉野・宇陀その他近在邑々... 続きをみる
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【増御子神社】(ますみこじんじゃ)奈良県天理市 「大和神社」(おおやまとじんじゃ)の摂社。猿田彦神、天鈿女命(あまのうすめ)、神武天皇の功臣、椎根津彦の子孫市磯長尾市氏命を祀る。 例祭:4月1日知恵の神、受験・就職・産業開発を祈る。 所在地 :奈良県天理市新泉町星山306 交通アクセス: 西日本旅... 続きをみる
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【戦艦大和展示室】(せんかんやまとてんじしつ)大和神社内 / 奈良県天理市(3/3)
【戦艦大和展示室】(せんかんやまとてんじしつ)大和神社内 / 奈良県天理市 「大和神社」(おおやまとじんじゃ)の境内で戦艦大和の模型を見学しました。「戦艦大和」の守護神であり、現在でも境内の祖霊社に伊藤整一命他が祀られている大和神社(おおやまとじんじゃ)。拝殿向かって左前に戦艦大和展示室が設けられ... 続きをみる
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【戦艦大和展示室】(せんかんやまとてんじしつ)大和神社内 / 奈良県天理市(2/3)
【戦艦大和展示室】(せんかんやまとてんじしつ)大和神社内 / 奈良県天理市 「大和神社」(おおやまとじんじゃ)の境内で戦艦大和の模型を見学しました。「戦艦大和」の守護神であり、現在でも境内の祖霊社に伊藤整一命他が祀られている大和神社(おおやまとじんじゃ)。拝殿向かって左前に戦艦大和展示室が設けられ... 続きをみる
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【伊射奈岐神社】(いざなぎじんじゃ)は奈良県天理市にある神社。崇神天皇陵近くの大和天神山古墳に鎮座する。 延喜式神名帳にある城上郡の伊射奈岐神社に比定される。楊本天神、楊本天満宮と称し、かつては南東の山田垣内にあったといわれる。文明年間には現在地に鎮座し、楊本の総鎮守とされていた。寛正2年4月6日... 続きをみる
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【伊射奈岐神社】(いざなぎじんじゃ)は奈良県天理市にある神社。崇神天皇陵近くの大和天神山古墳に鎮座する。 延喜式神名帳にある城上郡の伊射奈岐神社に比定される。楊本天神、楊本天満宮と称し、かつては南東の山田垣内にあったといわれる。文明年間には現在地に鎮座し、楊本の総鎮守とされていた。寛正2年4月6日... 続きをみる
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奈良県磯城郡田原本町阪手784にある【須佐之男神社】(すさのおじんじゃ)です。川の堤防脇に鎮座しているからでしょうか、石製の本殿は少し高い位置に鎮座しています。祭神は「須佐之男尊(すさのおのみこと)」と思われます。この神社の由緒は不明です。境内を見回しても説明書きや由緒書きはありません。 境内には... 続きをみる
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【森市神社】(もりいちじんじゃ)は奈良県の田原本町の大安寺池横の縦長い境内にあります。御祭神は、生雷命。式内社は大和國城下郡 千代神社、千代神社、八千千姫命。 しかながら、境内に式内社・千代神社があるらしいが、境内社は見当たらず。 本殿として、二つの祠があります。 壬申の乱に功のあった生雷神を祀り... 続きをみる
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【夜都岐神社】(やつぎじんじゃ)は、奈良県天理市にある神社である。旧社格は村社。夜都伎神社とも書かれ、「やつき」「やとぎ」などとも読まれる。 祭神 は、 武甕槌神 配 經津主命、比賣大神、天兒屋根命。 境内社: 琴平神社、八坂神社、鬼子母神社。 由緒 について; 「山辺郡所属の式内小社夜都伎[ヤ... 続きをみる
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【神田神社】(こうだじんじゃ)「石上神宮の末社」/ 奈良県天理市
【神田神社】(こうだじんじゃ)「石上神宮の末社」/ 奈良県天理市 神武天皇が御東征の途中、熊野にて御遭難になった折に、高天原から下された当神宮の御神体である神剣「韴霊(ふつのみたま)」を天皇に奉った高倉下命(たかくらじのみこと)をお祀りしています。 御創祀については明らかではなく、もとは天理市三島... 続きをみる
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【恵比須神社】(えびすじんじゃ)「石上神宮の境外末社」/ 奈良県天理市
【恵比須神社】(えびすじんじゃ)「石上神宮の境外末社」/ 奈良県天理市 石上神宮の大鳥居から右へ下りて行く参道を道なりに約100m行ったところに御鎮座になり、 事代主神(ことしろぬしのかみ)をお祀りしています。御創祀について詳細は不詳です。例祭は3月23日に斎行しています。この【恵比須神社】(えび... 続きをみる
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【石上神宮】(いそのかみじんぐう)奈良県天理市 主祭神は、「布都御魂大神」(ふつのみたまのおおかみ) 神体の布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊。 配神は、布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) - 十種神宝に宿る神霊。 布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ) - 天羽々斬剣(あめのはばき... 続きをみる
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【石上神宮】(いそのかみじんぐう)奈良県天理市 主祭神は、「布都御魂大神」(ふつのみたまのおおかみ) 神体の布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊。 配神は、布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) - 十種神宝に宿る神霊。 布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ) - 天羽々斬剣(あめのはばき... 続きをみる
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奈良県の大和古墳群のすぐ北、ヒエ塚古墳という120mほどの前方後円墳のすぐ北方、天理市佐保庄堂町に【素盞鳴神社】(すさのおじんじゃ)があります。横は児童公園。 社殿の北隣の一段高くなった場所に石塔や石仏などが集められています。そのうちの1つの標石に「金毘羅大権現」の文字が読めます。等身大の地蔵菩薩... 続きをみる
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奈良県天理市兵庫町にある【素盞鳴神社】(すさのおじんじゃ)です。 この神社は「大和神社」の北側に鎮座しており、隣接して神護寺(じんごじ)があります。 創建由緒については不明ですが、表札に「牛頭」とあることから、かつては「牛頭天王社」であったと思われます。 また、「大和神社」の南側にも素戔嗚神社がも... 続きをみる
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大阪府柏原市玉手町8丁目付近に恩院派 玉手山 「安福寺」(あんぷくじ)の門と「伯太彦神社(はくたひこじんじゃ)」の鳥居があります。この鳥居の前の道が大きくカーブしていて、向かい側に【雲雀地蔵尊】と【薬師堂】があります。その【雲雀地蔵尊】と【薬師堂】の間に「力石(ちからいし)」があります。看板には、... 続きをみる
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「安福寺」に隣接して【伯太彦神社】(はくたひこじんじゃ)が鎮座しています。祭神 は、伯太彦命(伯太姫命と夫婦神で、この地域一体を支配していた田辺氏の氏神であろうと言われています。)、廣國押武金日命。摂社:若宮神社「大物主神」、稲荷神社「保食神」。 由緒については、案内板によりますと、「河内国安宿郡... 続きをみる
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「安福寺」(あんぷくじ)は、大阪府柏原市玉手町にある浄土宗知恩院派の仏教寺院。山号は玉手山。玉手山丘陵の中央部、玉手山公園北側の谷間に位置します。 寺伝によれば奈良時代に行基によって建立されますが、荒れ果ててしまい、小堂がただ一棟あるのみであったといわれています。 寛文年間(1661年 - 167... 続きをみる
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【山徳稲荷大神】(さんとくいなりだいじん)大阪府柏原市 大阪府柏原市玉手山公園内から「安福寺」(あんぷくじ)へ歩いて向かう細い道筋に【山徳稲荷大神】(さんとくいなりだいじん)があります。由緒等は不明です。 「安福寺」(あんぷくじ)は、大阪府柏原市玉手町にある浄土宗知恩院派の仏教寺院。山号は玉手山。... 続きをみる
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【春日神社】(かすがじんじゃ)訳語田幸玉宮 伝承地(桜井市戒重)
【春日神社】(かすがじんじゃ)訳語田幸玉宮 伝承地(桜井市戒重) 桜井市戒重の国道169号線沿いに【春日神社】(かすがじんじゃ)鎮座しています。祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)・天太王命(あめのふとたまのみこと)・武甕槌命(たけみかずちのみこと)・比売神(ひめのみこと)。本殿、拝殿ぱ西面し... 続きをみる
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【片山廃寺塔跡】(かたやまはいじとうあと)大阪府柏原市 由緒については、奈良白鳳の頃、片山、玉手、円明の三村は大化改新以降の尾張郷で南は加美郷、東は資母郷と接していた。「新選姓氏録・河内の国神別」の尾張連の本拠にあたるそうです。 「片山薬師堂」のある場所には古代寺院である「片山廃寺」の塔が建てられ... 続きをみる
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【片山神社】(かたやまじんじゃ)大阪府柏原市 この神社は、 大和川と石川の合流点を望む小高い丘に鎮座しています。 由緒等詳細は不明です。周辺は住宅地で駐車場はないです。社南側には児童公園を挟んで「片山廃寺跡」があります。 所在地:大阪府柏原市片山町10−22 アクセス:近鉄国分駅下車、徒歩約20分。
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【杵築神社】(きづきじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 奈良県の生駒と信貴山の中間にある十三峠越えの道の途中に【杵築神社】(きづきじんじゃ)があります。福貴畑の氏神。祭神は素戔鳴命。末社と祭神は、春日神社 (天児屋根命)、伊勢皇大神宮 (天照大神)、金毘羅大権現。宝永(1704~1711)の寺社御改帳... 続きをみる
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【素戔嗚神社】(すさのおじんじゃ)奈良県生駒郡平群町 伊文字川の支流のほとり、稲作の水を守る農耕神です。祭神は素戔鳴命。拝殿左に長生院(元薬師堂)があり、不動明王等を祀ります。慶長7年(1602)在銘の鰐口がある。又、元文3年(1738)銘の湯釜には「牛頭天王宮」の銘があり、江戸期には牛頭天王社と... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(4/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(3/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(2/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(1/4)
【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町 米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将... 続きをみる
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【金山媛神社】(かなやまひめのかみじんじゃ)大阪府柏原市 この地は古代より鉱工業の栄えた地域で、金山媛は、その守護神として奉祀されたと伝えられている。金属業・農土木産業など火に関わりのある事業に功徳があるとされている。この神社は、日本でも有数の歴史がある鉄工の守護神として有名です。 御祭神 :金山... 続きをみる
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【金山彦神社】(かなやまひこじんじゃ)大阪府柏原市青谷 御祭神は、金山毘古神(かなやまひこのかみ)。 金山毘古神社はおよそ千数百年前(醍醐天皇延長五年)の平安時代に制定された延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に登載された式内社です。御祭神の金山毘古神は、およそ千三百年前(元明天王和銅五年... 続きをみる
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【清浄泉】(せいじょうせん)(浄井戸)大阪府柏原市太平寺 浄井戸(じょいど)とも呼ばれる湧水地は「石神社」(いわじんじゃ)の東側にある井戸です。この井戸は生駒山地の形成時に、岩盤から大量に湧出するようになった湧き水で、飛鳥朝・奈良朝の時代には智識寺行宮・竹原井(たかはらい)離宮に行幸された天皇様や... 続きをみる
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【石神社】(いわじんじゃ)大阪府柏原市 延喜式神名帳に記されている式内社で、旧社格は郷社。 神社は、柏原市太平寺地区の生駒山地南端に近い小高い丘陵の山腹に位置する。 麓の境内に社務所が、高い石段を登った ところに社殿がある。 祭神の石姫皇女は、宣化天皇の皇女、欽明天皇の皇后である 。他に石長姫命、... 続きをみる