【高尾山】(たかおやま)大阪府柏原市
大阪府柏原のJR柏原駅のあたりから東の方、生駒山系の山並みを眺めると、高くそびえている山が【高尾山】(たかおやま)です。標高277.8メートル。別名、鷹ノ巣山ともいわれています。
山頂付近には巨岩が露出していて、この巨岩は、山麓にある「鐸比古鐸比売神社」(ぬでひこ・ぬでひめじんじゃ)の御神体。このため、神社の社殿は山麓にあり、山頂付近にも【鐸比古大神】(ぬでひこだいじん)の小さな祠(ほこら)があります。
山頂付近の斜面から広い範囲にわたって、弥生時代後期の土器片や石器類が出土し弥生時代の高地性集落遺跡(高尾山遺跡)だと考えられています。また、山頂に続く尾根沿いの斜面の土中からは、弥生時代の青銅鏡、多鈕細文鏡(たちゅうさいもんきょう)が出土していいます。
(備考)写真は平成30年9月4日発生の台風21号以前のものです。現在も撤去作業が継続されていると思われます。
【高尾山】へのハイキングコースは色々ありますが、写真は「鐸比古鐸比売神社」(ぬでひこ・ぬでひめじんじゃ)大阪府柏原市大県4丁目6−1から登ったコースです。
「鐸比古鐸比売神社」の最寄駅:近鉄大阪線堅下駅下車後、徒歩約9分(東へ約700m)



































